平成27年度研究評価委員会(情報・人間工学領域)評価報告書
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-6- ③快適で安全な社会生活を実現する人間計測評価技術の開発 高齢者や障害者を含めた多様な人間について以下の3つの技術①生理・認知・運動機能の計測及び評価の技術②運動や感覚を向上させる訓練技術③こころや身体の総合的な状態の評価技術、に関する研究を行う。脳科学−情報技術−人間生活工学を3つの大きな柱としてこれらを融合させ、社会的要請に応え、かつ新しい価値創成が可能となる技術の研究開発を行う。 ④産業と生活に革命的変革を実現するロボット技術の開発 労働生産性の低下・生産年齢人口の減少、高齢者人口の増加、社会・産業インフラの老朽化などの課題に対応するために、製造業、介護サービス、屋内外の移動支援サービス、インフラ維持管理等の産業でロボットイノベーションの実現を目指すとともに、環境変化に強く自律的な作業を実現するロボット中核基盤技術の研究開発を行う。 以上4つの重点課題において、目的基礎、「橋渡し」前期、「橋渡し」後期といったフェーズに応じ個別の研究課題を、以下の表にまとめる。なお、2節では、表中の代表的なものを研究課題1~6として示す。 重点課題とその中で進められる個別課題

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