2013
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環境報告55環境報告 ■ 資源の有効活用 水資源の保全 産総研では、2005年から所内イントラネットを用いて研究機器、OA機器、什器、消耗品などの不用品情報と必要品情報を交換し、所内での再利用を促進する「リサイクル物品システム」を運用しています。また、所内で利活用できないものは、外部への譲渡も行っています。これらにより、廃棄物の削減(Reduce)と再利用(Reuse)を推進しています。 つくばセンター、中部センターでは水資源の有効利用を図るため、研究廃水などを中和・還元処理して再利用しています。 2012年度の受水量は前年度比2%増、再利用水は前年度比18%増でした。これは、2011年度に発生した東日本大震災の影響による研究廃水配管の改修工事や実験停止などで、使用量が低下しましたが、震災復旧とあわせて震災前の状況と同程度になったことによります。不用となった設備の再利用を推進しています再利用により水資源の有効利用に努めています件01002003004005006007008002012年度201120102009200820071729852661125001527552801735321414961718340517312164144208710134654539215 498133674396343133OA機器事務機器計測機器理化学機器その他リサイクル物品の成立件数再利用水1,41905001,0001,5002,000千m31,11620122011年度2010200920081,8281,8111,1551,4071,3121,0941,2231,870受水量受水量と再利用水の推移2次処理1次処理イオン交換砂ろ過再利用水帰還分約1000㎥/月約300㎥/月水質検査水質検査研究機器類冷却水実験冷却廃水(再利用水)一般研究廃水(3次洗浄水など)実験台(流し台)上水道雑用水余剰分公共下水道への放流一般研究廃水処理分接触酸化疑集沈殿砂ろ過活性炭吸着水銀キレート重金属キレート各事業所研究・実験室研究廃水処理場つくばセンターにおける再利用水の循環利用

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