2013
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環境報告53環境報告 ■ アスベスト対策 PCB廃棄物の保管石綿含有吹き付け材を計画的に除去しています 産総研では、2006年度に策定した「石綿含有吹き付け材除去計画基本方針」に基づき、産総研内に使用されている石綿含有吹き付け材約83,000㎡を、2007年度から吹き付け材の劣化状況調査や環境測定を定期的に実施しながら、計画的に除去工事を進めています。 2012年度は、石綿含有吹き付け材が使用されている建物のうち11,188㎡について吹き付け材を除去し、これまで65,229㎡の除去が完了しました。 未除去部分は建物閉鎖などを検討している部分を PCBを含有するトランス、コンデンサなどは、事業所ごとに保管しています。 PCB廃棄物は、特別管理産業廃棄物として各事業所・センターごとに所定の倉庫などに保管されており、特別管理産業廃棄物管理責任者による月1回の点検により管理状況の監視を行っています。 2012年度は、日本環境安全事業株式会社(JESCO)北海道事業所でPCB汚染物などの処理に向けて、登録受付が始まったのを受けて、北海道石綿含有吹き付け材除去対策PCB廃棄物の保管、監視を継続的に行っています除き、2013年度に除去を完了する予定です。また、未除去の石綿吹き付け材については、年1回の環境測定を行い石綿繊維が浮遊していないかを確認しています。0%20%10%40%30%60%50%80%90%70%100%2007年度6,938㎡2008年度9,285㎡2010年度3,873㎡2012年度11,188㎡2009年度16,127㎡2011年度17,818㎡(単位:㎡)2013年度13,325㎡(予定)石綿含有吹き付け材除去面積の推移センターで保管中の安定器、つくばセンターで保管中の重さ1kg~10㎏未満の小型電気機器や感圧複写紙などの登録を行いました。区分数量コンデンサ類 562台トランス類45台安定器5,252台PCB廃棄物の保管状況登録のためにドラム缶に詰められたPCB汚染物など

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