2013
23/64

オープンイノベーション21オープンイノベーション ■ 産総研オープンラボ(つくばセンター) 日本を元気にする産業技術会議 2012年で5回目となる「産総研オープンラボ」を、10月25日、26日につくばセンターで開催し、両日で延べ4,761名の来場者を迎えました。このイベントは、産総研の研究成果や実験装置・共用設備などの研究リソースを、企業の経営層、研究者・技術者の方および大学・公的研究機関の皆さまに広くご覧いただき、産総研との連携の拡大・強化の契機としていただくことを目的にしています。全国の研究拠点から集めた約420の研究テーマをパネルで 産総研と日本経済新聞社は、東日本大震災後の日本が再び力強い経済国家として蘇るには、国際競争力のある産業技術を裏づけにした産業再創造が不可欠になるとの共通認識の下、諸国家の技術立国を巡る攻防が激化する中、今ここでイノベーションの基盤を固めないと、日本は将来に向けた成長の最大の推力を失うことになりかないとの思いから、2011年10月1日付で「日本を元気にする産業技術会議」を発足させました。 「日本を元気にする産業技術会議」では、日本の主要企業や主要大学からの参加、協力や支援をいただきながらシンポジウムを開催し、1)エネルギー・展示すると共に、つくばにある約100ヵ所の研究室(ラボ)を公開しました。各研究分野のホットな話題を集めた講演会に加え、企業トップによるイノベーションに向けた取り組みやグローバル化への対応についての講演会も開催し、好評を博しました。また、研究者が参加者と直接対話しながら、研究内容や背景についてわかりやすく説明するアフタヌーンカフェ、イブニングカフェも開催しました。資源、2)革新的医療・創薬、3) IT・サービステクノロジー、4)先端材料・製造技術の4分野についての技術開発の方向性や解決すべき課題等について、また人材育成や国際標準化といった横断的な課題について議論してきました。そして日本経済の閉塞感を打破するための提言-“もの”、“こと”、“ひと”づくりで日本を元気にしよう!-をまとめ、2012年12月に広く日本の関係各界に向けて発表しました。今後も提言内容をフォローアップすると共に、新たな課題について議論を続けていきます。「日本を元気にする産業技術会議」ホームページ:http://www.aist-renkeisensya.jp/ind_tech_council/産総研国家的な強化が望まれる分野の課題と振興策を討論エネルギー・資源企 業大 学日 経ベンチャー「公開シンポジウム」各課題での成果を集約公開討論の場「提言」議論の成果を集約日本の技術開発の方向を提示討論成果を評価先端材料・製造技術革新的医療・創薬IT・サービステクノロジー公 開インターネット・新聞国際標準化・人材育成国際標準化・人材育成講演会講演会パンフ概要ラボ見学パネル展示イブニングカフェ

元のページ  ../index.html#23

このブックを見る