2011
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多様性活用(ダイバーシティ)意識の啓発・浸透女性研究者及び外国人研究者の積極的な採用・活用キャリア形成における共同参画のための方策仕事と生活の調和のための支援国、自治体及び他の研究教育機関等との連携多様性活用(ダイバーシティ)の総合推進男女共同参画の推進策人権 産総研は、職員の多様な属性(性別、年齢、国籍等)がもたらす価値・発想を活用する多様性活用(ダイバーシティ)を目指しています。 「産業技術総合研究所男女共同参画宣言」(2006年2月10日)において表明したように「多様な視点をもつ人々が共に働くことで研究そのものが真に豊かになり、より社会に有益なものになる」との確信のもと、個人の能力を存分に発揮できる環境の実現に向けた取り組みを行っています。ダイバーシティの推進●産業技術を巡るグローバル競争の激化や人材資源の減少の中、より多様な価値観・発想の活用が研究開発力の強化に必要と言う背景から、女性や外国人を含む優秀かつ多様な人材の確保と育成、そして仕事と生活の調和を維持しつつ個人の能力を存分に発揮できる環境実現のため、2010年度は産総研の男女共同参画の基本方針を示す「第三期中期目標期間(2010~2014年度)における男女共同参画の推進策」を新たに策定し、以下の6つのアクションプランを定めました。●女性研究職員の採用増大を目指し、第3期中期目標に定めた「第3期中期目標期間終了時までに女性研究職員採用比率15%以上」とする目標に向けて、大学の就職情報誌や合同説明会を通じて積極的な勧誘と広報を行いました。2010年度は、研究職員女性比率7.1%(2010年4月1日現在)に対し、研究職採用者女性比率10.98%となりました。また、科学技術振興調整費プログラム「女性研究者支援モデル育成」の産総研課題「女性研究者グローバルエンカレッジング」(2007~2009年度)における取組の事後評価として最高評価であるS評価を受けました。●キャリア形成支援のため、主に以下のような活動を行いました。▲キャリアパスとワークライフバランスなどに関するロールモデルとの懇談会▲ストレスマネジメントやリーダーシップをテーマとしたエンカレッジングセミナー▲職場のことや心理的な問題に対応するキャリアカウンセリング男女共同参画の啓発と広報39人権人権

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