2011
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コミュニティー参画各地域センターの研究分野と重点事業伝統ある電池技術に基づく蓄電池・燃料電池開発、バイオ・材料機械技術の融合に基づく医工連携技術〈重点事業〉●新材料開発支援での蓄電池産業の育成●バイオ医薬産業などの健康関連産業の育成 他住宅用燃料電池太陽電池信頼性評価拠点の形成関西センター中国センター低環境負荷化学プロセス技術〈重点事業〉●東北地域企業における製造技術の環境ブランド化 他超臨界二酸化炭素を利用するVOC低減塗装装置個人差を人工的に創り出すバイオチップ東北センター遺伝子組換え技術を駆使した最高水準のバイオものづくり技術〈重点事業〉●植物工場を活用した農商工連携●微生物による物質生産プラットフォームの開発 他イヌインターフェロン生産システムを実用レベルで確立北海道センターバイオ・IT融合技術〈重点事業〉●バイオ・IT技術による高度医療関連産業の振興木質系バイオマス利用液体燃料製造プラントメカノケミカル技術による木質系原料のバイオマスエネルギー技術〈重点事業〉●林工一体型バイオマス利用ビジネスモデルの構築 他九州センター生産現場の問題解決のための計測技術および水素エネルギー社会構築に向けた水素材料技術〈重点事業〉●製品検査・プロセス管理計測技術開発●太陽電池信頼性評価への産学官連携拠点形成 他生活習慣病マルチマーカー計測システム四国センターバイオ技術と材料・システム開発技術の融合による健康工学技術〈重点事業〉●健康関連産業の創生●ものづくり産業の競争力強化臨海副都心センター重希土類元素フリー新規焼結磁石(Sm-Fe-N)ものづくり産業の基盤となる先進材料プロセス技術〈重点事業〉●部材軽量化技術やパワー関連技術による次世代自動車産業の育成●材料・プロセスの基盤技術に基づく素形材産業の高度化 他中部センター先端研究開発。全国の重点事業の推進を支援つくばセンター 少子高齢化の進展に伴う労働力人口の減少や、経済のグローバル化による新興経済地域との競争など、地域経済はかつてない厳しい環境に直面しています。地域が将来にわたって持続的な発展を実現するためには、地域発イノベーションが必要です。産総研は全国に展開する研究拠点のリソースと研究成果を使い、地域におけるオープンイノベーションハブとして積極的な地域展開を推進しています。■「地域事業計画」の策定 産総研では2010年度に、今後5年間に地域で実施する事業について、地域センター毎に、「地域事業計画」を策定しました。この事業計画をもとに、地域イノベーション創出に取り組んでいます。■重点事業の推進 地域事業計画では重点的に取り組んでいく事業を定めました。産総研が開発した技術の地域産業への橋渡しを目指して、つくばセンターや全国の地域センターと連携のもと、地域の大学や公設試験研究機関、産業界とゴールを共有し、おのおのの特性を活かして重点事業を推進しています。地域イノベーションの創出36コミュニティー参画コミュニティー参画

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