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「中国地域産総研技術セミナー in 広島」開催のご案内

-IoT時代の新しいモノづくりのあるべき姿を探る-

 国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)中国センターは、産総研の研究開発の成果や産学官連携活動を紹介して、中国地域の皆さまとの技術的・人的ネットワークを構築して地域イノベーション創出に貢献すべく、産総研技術セミナーを中国地域の各地で開催しております。
 今回は、ドイツのindustrie 4.0 やアメリカのIICの動きのある中、今後の日本のモノづくりの在り方を議論すべく戦略的IoTの活用をテーマに取り上げました。師走のお忙しい時期ではありますが、皆さまの積極的なご参加をお待ちしております。



日時 平成27年12月7日(月)13:20~17:10
場所 ホテルセンチュリー21広島 2階 フォルザ東〔案内図〕
(〒732-0824 広島市南区的場町1丁目1−25 )TEL 082-263-3111
主催 産総研中国センター、広島県立総合技術研究所
後援 中国経済産業局、(公財)ちゅうごく産業創造センター、
(一社)中国地域ニュービジネス協議会、(独)中小企業基盤整備機構中国本部
定員 100 名(申し込み順:定員になり次第、締め切らせていただきます。)
参加費 無料


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次第

開会挨拶(13:20~13:25)

 産総研 中国センター 所長  柳下 宏

趣旨説明(13:25~13:30)

 産総研 中国センター 上席イノベーションコーディネータ 中村 修

基調講演(13:30~15:00)

IoT/CPS時代の日本企業の方向性
  ~モノ造り・モノ売り戦略からオープン&クローズの戦略へ~
 東京大学 政策ビジョン研究センター
      シニア・リサーチャー 工学博士  小川 紘一氏
        

 世界の産業界は、デジタル技術とソフトウエアによって100年に一度とも言うべき歴史的な転換期に立ちました。本講演が定義するIoT/CPSの時代はサイバー(ソフトウエアが中心)とフィジカル(モノが中心)を結合・連動させることによって付加価値を創出するという新たなインダストリーの到来を意味します。IoTやCPSは、世界の隅々をビジネス・エコシステム型の産業構造に変えグローバル市場の競争ルールを一変させます。本講演ではIoTやCPSが生まれた時代背景を踏まえてIoT/CPSに対する欧米諸国の取り組みを分析し、 日本および日本企業が向かうべき方向性をオープン&クローズの戦略思想から語ります。

休憩(15:00~15:10) 

講演1(15:10~16:10)

インダストリー4.0を超える「シミュレーション統合生産」
~IoT時代に先見力を与える知識統合型ものづくり~
 株式会社レクサー・リサーチ 代表取締役  中村 昌弘氏
        

 IoT時代においては、生産設備の自動化、スマート化等に留まらず、生産システム全体の視点で「モノづくりのあるべき姿」を指向してどのように構成するかが肝要です。本講演では、生産領域の上流から量産に至るまでの業務が戦略的な視点において繋がるエンジニアリングや、最適化技術を生産システムに組み込んだ考え方である「シミュレーション統合生産」を紹介します。変化するものづくりの世界において、生産システムがどうあるべきかを考えます。

講演2(16:10~17:00)

ベイジアンネットワークを用いたIoTデータ活用にむけて
 産総研 人工知能研究センター 研究員 櫻井 瑛一
        

 様々な分野でビッグデータから収集したデータを活用するという考え方が広がりつつあり、ものづくりの現場でもIoTを導入する動きがあります。産総研人工知能研究センターでは、因果関係を確立によって記述するベイジアンネットワークを用いて、確率的なモデリングを試みています。本講演では、従来のビッグデータの活用を俯瞰しつつ、ものづくりのIoTにおいて必要なデータ収集のあるべき姿を考えます。

閉会挨拶(17:00~17:10)

 広島県立総合技術研究所 所長  松岡 孟
                

お申込み

下記のメール送信フォームまたはFAX送信表からお申し込みください。締切:12月4日(金)

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  ⇒ WEBで参加申込

◆FAX送信表
 内容を書き込んで作成したものを印刷し、FAXしてください。
  ⇒ FAXで参加申込【Word:45KB】

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本件に関するお問合せ先

産業技術総合研究所 中国センター 山崎,福山

広島県東広島市鏡山3-11-32
電話:082-420-8245、FAX:082-420-8281
電子メール:c-renkei_seminar-ml@aist.go.jp


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