地域型任期付職員に関する、よくある質問と回答です
Question
応募資格について
選考について
採用後の待遇について
Answer
産総研の研究ユニットに契約職員(または派遣社員)として勤務しています(もしくは、勤務していました)が、応募できますか?
応募資格を有していれば、所属部署に関する制限はございません。
産総研の第二号契約職員として実験補助に従事しています(もしくは、従事していました)が、応募できますか?
従事内容による制限はございません。ただし、採用後は研究ユニットではなく、本部・事業組織の特定の業務(調達や経理等)に従事していただきます。なお、従事する業務は、産総研において担当した業務や応募者の能力などを踏まえて、決定させていただきます。
応募にあたって、年齢制限はありますか?
年齢制限は設けておりません。なお、任期中に任期の定めのない職員になるための審査を予定しております。任期の定めのない職員となった場合には、65歳定年制が適用されます。
契約職員(または派遣社員)の雇用契約上、令和4年3月31日より前(例えば、12月31日)に退職予定、もしくはすでに退職していますが、応募資格はありますか?
平成30年4月1日以降、産総研で雇用されていた期間が一年以上ある方は、応募可能です。ご不明な場合は職員採用事務局までお問い合わせください。
過去に選考を受けて不合格となりましたが、再度応募はできますか?
ご応募いただけます。過去に不合格となった場合でも、その後の業務経験、そして現在の能力を踏まえて審査しますので、制限は設けておりません。
面接の日に参加できない場合はどうすればよいですか?別の日程で面接をやっていただくことは可能ですか?
個人の都合に合わせた面接日程を設定することは予定しておりません。ご了承ください。
適性検査はどのようなものですか?
適性検査は学問的な試験ではなく、業務や組織への適性の資質等を見るためのものですので、あらかじめ勉強するなどの準備は必要ありません。
基本給を決定する際に、経験年数は加味されないのですか?
採用日までの経験年数や現在の雇用条件によらず、募集要項に記載された一律の待遇となります。
パーマネント化審査後、任期中と給与体系は変わりますか?
変わりませんが、定期昇給はあります。なお、パーマネント化を機に昇格するといった措置はございません。
昇格はありますか?
地域型任期付職員として一定期間後に昇格審査の対象となります。しかし、年齢等を加味した大幅な昇格はありません。
大卒以上で募集している“総合職”と何が違いますか?
総合職は将来管理職になることを想定し、非定型な業務も含めたあらゆる部署への配属があります。(地域センターへの異動や出向もあります。)そのため、給与体系も異なります。
人事異動はありますか?
主に地域型任期付職員が従事する定型業務の範囲内で人事異動があります。拠点を跨ぐ異動や出向はありません。