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福島再生可能エネルギー研究所お問い合わせ

上席イノベーションコーディネータ

近藤 道雄(こんどう みちお)の写真

近藤 道雄(こんどう みちお)

専門分野

  • 半導体工学
  • 太陽電池
  • 太陽エネルギー工学
  • 再生可能エネルギー
  • 国際標準化
キーワード
  • プラズマプロセス
  • シリコン太陽電池
  • 薄膜太陽電池
  • 太陽電池モジュール
  • 太陽光発電システム
  • 再生可能エネルギー
  • 国際標準化(IEC、ISO)
  • 海外連携支援
詳細情報

略歴

1987 東京大学 物性研究所 助手
1993 工業技術院 電子技術総合研究所 入所
2004 産総研 太陽光発電研究センター長
2013 福島再生可能エネルギー研究所 上席イノベーションコーディネータ
2020 ゼロエミッション国際共同研究センター 研究戦略部 
         上席イノベーションコーディネータ (現職)
 

(兼務)
  • 国際電気標準会議(IEC)第82委員会(太陽光発電エネルギーシステム) 国際議長
  • 東京工業大学 特定教授
  • 北陸先端大 客員教授
  • 福島大学  客員教授
(受賞歴)
  • 産学連携推進会議 功労者表彰
  • 応用物理学会 フェロー表彰
  • 太陽光発電国際会議 PVSEC特別賞

主な連携活動

  • 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)などの大型研究開発プロジェクト提案推進支援
  • 経済産業省国際標準化プロジェクト提案推進支援
  • 国際標準化を通した企業連携、企業支援
  • 大学併任教員としての社会人博士育成
  • 企業との大型連携の推進支援
  • 地域中小企業の技術開発、事業化支援

連携に向けた思い・コメント

本当の意味のイノベーションは社会を変革することで達成したといえると思います。技術ができただけでも、それが製品になっただけでもまだ不十分で、社会、経済、環境にまでその波及効果が浸透していくことが重要です。それには我々のようなICが長く辛抱強く支援することが必要でしょう。特に地球規模のエネルギー環境問題に取り組むには国際的な協力関係の構築も重要です。国際標準化もそのための一つのツールとなります。これまでの経験を生かして再生可能エネルギーによる真のイノベーションを達成することを目指していきたいと思います。

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臨海副都心センターお問い合わせ

上席イノベーションコーディネータ

西井 龍五(にしい りゅうご)の写真

西井 龍五(にしい りゅうご)

専門分野

  • 製造分野
  • 情報ネットワーク分野
  • エレクトロニクス分野
キーワード
  • 人工知能
  • IoT
  • ワイヤレス通信
  • ロボット
  • 人材育成
  • 半導体
詳細情報

略歴

2016年 産総研に入所。
情報・人間工学領域 上席イノベーションコーディネータに着任。
前職は三菱電機(株)にてミニコンピュータ、産業用制御計算機の中央処理装置の設計に従事。
海外では欧州研究所(仏、英、蘭)社長として無線通信、画像処理研究に従事。 
帰国後は、役員理事 情報技術総合研究所長として情報・マルチメディア・通信・光電波研究に従事。
その後三菱電機インフォメーションシステムズ(株)常務取締役、三菱電機インフォメーションネットワーク(株)常務取締役としてIT・ネットワーク事業に従事。
現在、大阪工業大学客員教授 工学博士 通訳案内士。

主な連携活動

  • 初期の中長期大型共同研究(冠ラボ)設立に従事。冠ラボを基点に海外/大学/企業との連携を進めています。
  • 大型連携として企業との大規模共同研究を推進しています。         
  • 標準化に影響力のある海外研究機関との連携を開始しました。

連携に向けた思い・コメント

民間企業での研究開発、海外経験、事業経験を活かし、産総研の優れた知見を社会へ還元すべく連携に取り組みます。現在、人工知能の分野では研究者が国内外で払底しています。限られた人的リソースを産官学で有効に活用すべく連携を推進したいと考えています。

杉村 領一(すぎむら りょういち)の写真

杉村 領一(すぎむら りょういち)

専門分野

  • 人工知能
  • プラットフォーム
  • エコシステム創設・運営(元Tizen Association 議長)
  • 組み込みソフト
  • 認知科学
キーワード
  • 自然言語処理、計算言語処理
  • 構文解析、形態素解析
  • デジタル家電、モバイル
  • ヒューリスティクス、バイアス
  • Tizen Association、LiMo Foundation
  • Symbian Foundation、
  • モバイルPF、 DTV PF
  • Authoring System、 SD-Card
詳細情報

略歴

1980年 松下電器産業入社、1981年同社中央研究所配属
1984年 新世代コンピュータ技術開発機構
1999年 Panasonic OWL 社長(UK)
2001年 松下電器先端技術研究所モバイルネットワーク研究所所長
2004年 パナソニックモバイルコミュニケーションズ・モバイルシステム開発センター所長(Symbian Supervisory Board Member 等兼務)
2006年 エスティーモ副社長、LIMO FOUNDASTION 創立メンバー、財務担当役員
2012年 株式会社NTTドコモ入社 戦略アライアンス担当部長、プロダクトイノベーション担当部長、TIZEN Association Chairman of the Board, FIDO Alliance chair of D@S WG、
2016年4月 現職
2018年4月 情報処理学会情報規格調査会 ISO/IEC JTC 1/SC 42国内専門委員会委員長
2019年    筑波大学客員教授(兼務)

  • 京都大学博士(工学)
  • Master of Arts (Lancaster University, UK) IMPM
  • Diploma of IMPM (INSEAD, France)
  • 人工知能学会理事、日本ソフトウェア科学会理事、電子情報通信学会評議員等を歴任

主な連携活動

  • 企業経営者,幹部の方々へ、AIを作る側、使う側双方の視点からの講義・講演等を通じ、知見涵養の支援をさせて頂いております。         
  • AI 国際標準化を通じ、日本の国際競争力強化を目指し、企業・大学の方々と産総研の連携の下、日々活動を続けております。

連携に向けた思い・コメント

産総研の成果を、その熱い思いと共に、社会へお届けし、お役に立てるよう皆様に寄り添ってまいりたいと存じます。
長いお付き合いになることを願っております。「売りたいものを売るな、客の欲しがるものを売るな。客のためになるものを売れ」(松下幸之助)
研究については、佐藤一斎 の言葉をいつも胸に置いております。「一燈を提げて暗夜を行く。暗夜を憂うること勿れ。只だ一燈を頼め。(言志四録より)
社会を見る目としては、アリソン先生の言葉が響きます。We must be willing to think the unthinkable – and imagine the unimaginable. (from “Destined for WAR” by Graham Allison)

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イノベーションコーディネータ

永石 博志(ながいし ひろし)の写真

永石 博志(ながいし ひろし)

専門分野

  • 環境・エネルギー分野
  • 反応工学
  • 化学工学
キーワード
  • 反応速度
  • 石炭・重質油
  • バイオマス
  • 廃棄物
  • 鮮度保持
詳細情報

略歴

1988年 工業技術院北海道工業開発試験所入所(現 産総研北海道センター)
1993年-1995年 アルバータ大学化学工学科博士研究員(カナダ)
1999年- 研究企画官補、研究室長、グループ長、連携研究体長、シニアリサーチャー、総括主幹を経て
2010年  北海道経済産業局産業技術調査官(兼任 のべ6年)
2014年- イノベーションコーディネータ
2019年- 退職後、イノベーションコーディネータとして継続
民間企業を経て入所以来、主に炭素系資源の改質・有効利用、微小重力環境利用、燃焼技術、廃プラスチック・廃食油の有効利用、分散エネルギーシステムなどの研究開発に従事。
2010年より、企業支援・連携業務に従事。民間企業の技術開発支援を実施
 

(受賞歴)        
  • 日本エネルギー学会進歩賞(学術部門)
  • プラスチックリサイクル化学研究会技術功労賞
  • 産学官連携功労者表彰経済産業大臣賞
  • 日本伝熱学会技術賞

主な連携活動

  • サポイン事業等を通じた研究開発支援
  • 水産物の鮮度保持技術、標準化に関わる連携
  • バイオマスバーナの有効利用、熱利用に関する企業支援

連携に向けた思い・コメント

企業様ニーズと研究シーズのマッチングは容易ではありませんが、一つのマッチングの機会から異分野への展開も経験させていただきました。連携により新たなアイデアが生み出されることもあります。まずは分野を問わずお気楽にお声掛けください。地域の皆様のお役に立てるよう努めさせていただきます。

田中 大之(たなか ひろゆき)の写真

田中 大之(たなか ひろゆき)

専門分野

  • 材料工学
  • 製造技術
キーワード
  • エレクトロニクス実装
  • 非破壊検査
  • 表面処理
  • シミュレーション技術
詳細情報

略歴

2020年 産総研に入所、北海道センター イノベーションコーディネータに着任。
               
前職は、電機メーカーの生産技術関係の研究所に約8年勤務し、半導体後工程の実装技術を担当。その後は、北海道立工業試験場に約30年勤務し、表面処理技術、鉛フリーはんだ技術、レーザ加工技術、非破壊検査技術等を担当。

               

連携に向けた思い・コメント

民間企業における製造現場に即した生産技術の研究開発や知財戦略の経験と、地方の公的試験研究機関における中小企業の技術支援の経験を活かし、北海道地域の優位性を活かした産学官連携案件を一つでも多く掘り起こして、商品化・事業化につなげることに貢献できればと考えております。ささいな技術相談からでも結構ですので、お気軽にご連絡ください。

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上席イノベーションコーディネータ

南條 弘(なんじょう ひろし)の写真

南條 弘(なんじょう ひろし)

専門分野

  • 材料科学
  • 表面処理
  • 粘土膜
  • 高温高圧製造プロセス
  • イオン液体
  • ガス分離(液・膜)
  • マイクロ波合成
  • VOC代替
  • 無溶媒接着
  • 繊維内合成
  • 酵素長寿命化
  • 金属ナノ粒子触媒
  • グラフェン
  • アルミナコート
  • 光学計測
  • 電磁波計測
  • ベイズ推定
  • 病理画像診断
キーワード
  • 粘弾性流体
  • 電気化学処理
  • プローブ顕微鏡観測
  • 耐熱・絶縁・ガスバリア膜
  • 高圧CO2
  • 耐熱・不揮発・無臭のガス吸収液体
  • マッチ箱大マイクロ波装置
詳細情報

略歴

1986年4月 工業技術院 東北工業技術試験所入所
2010年4月 産総研(本部)産学官連携推進部門 総括主幹(連携業務開始)
2011年7月 産総研東北産学官連携センター イノベーションコーディネータ
2014年4月 産総研東北センター所長代理、(兼)イノベーションコーディネータ
2017年4月 産総研東北センター上席イノベーションコーディネータ(現職)

主な連携活動

  • 技術研究組合、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)プロジェクトの立上げ、マネージャー・事業部運営委員長
  • 工業会総会セミナー事業(広域コラボ47事業)立上げ
  • 産総研グラフェンコンソーシアム立上げ・運営委員
  • 研究開発型企業個別訪問事業(東北コラボ100事業)発足時、事務局長
  • 直近5年間の所内外連携実績132件(内企業関連110件)
  • 企業外部機関面談実績1609件(内企業1360件)
  • 補助金・評価委員等外部審査員実績(年度更新を含め)31件
  • 日刊工業新聞企業連携紹介記事掲載5件
  • 産総研の中小企業・中堅企業への技術支援成果事例集掲載8件(第1~4集、Web)
               

連携に向けた思い・コメント

産総研先端シーズ及びそれに至るまでの基盤技術をはじめとする産業技術全てを使って面談企業の事業拡大・強化を支援したい。技術調査、情報収集して企業の相談に広く対応する他、産総研ネットワークと企業との連携によって従来技術との差別化を図ると共に価値創造を追求し、日本企業の国際産業競争力強化に貢献したい。最終的には経済的にも精神的にも豊かな日本の成長を少しでも推進したい。連携成果や製品化されたもののPRも致します。

               

お問合せ等

参考情報:H.Nanjo, et.al., Formation of Damage Pits by Cavitation in a Polymer Solution, Nature 320 (1986) 516. 等論文計151報
特許登録番号5126736、活性金属の表面処理膜(2012年)等特許出願20件

 

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イノベーションコーディネータ

吉村 和記(よしむら かずき)の写真

吉村 和記(よしむら かずき)

専門分野

  • 機能性薄膜
  • 真空成膜技術
  • 光電子分光
  • 伝熱工学
  • 建築環境学
キーワード
  • スマートウィンドウ
  • 断熱材料
  • 遮熱材料
  • 冷暖房負荷
詳細情報

略歴

1986年4月 工業技術院名古屋工業技術試験所に入所
1989年4月 通産省工業技術院サンシャイン計画推進本部出向
1993年4月 ドイツ、フリッツ・ハーバー研究所客員研究員
2001年4月 岐阜大学環境エネルギーシステム専攻客員教授を併任
2015年4月 構造材料研究部門首席研究員
2017年4月 中部センター審議役
2018年4月 より現職

主な連携活動

  • 中部地域を始めとするモビリティ企業との連携
  • 無機機能材料に関する共同研究、技術コンサルティング、及び技術相談
  • 名大アライアンス、名工大FS共同研究をはじめとする大学連携
  • クロモジェニック研究会(電気化学会)主査 (2009年~2019年)
               

連携に向けた思い・コメント

産総研の技術が基になった商品が世に出ることにより、研究者は自分の研究成果が世の中の役に立つことに喜びを覚え、企業の方々には、その商品がシェアを得ることで大きな利益を得ていただくというようなケースが理想的と思っており、少しでも、そのような実用化まで持っていくためのお手伝いができればと思っています。特に、産総研中部センターは無機材料の研究所であり、産総研オリジナルの材料技術がキーになるような商品の実用化につながる連携こそが、最も目指したいものとなります。そのためにも、材料に関するお困り事がありましたら、遠慮なくお問い合わせいただければ幸いです。

               

参考情報

Web情報:『シンセシオロジー(産総研・研究論文)』
「調光ミラーガラスの開発 -実用化のための研究戦略」
https://www.aist.go.jp/pdf/aist_j/synthesiology/vol05_04/vol05_04_p253_p260.pdf/

高尾 泰正(たかお やすまさ)の写真

高尾 泰正(たかお やすまさ)

専門分野

  • 粉体工学
  • 化学工学(製造プロセス)
  • 材料工学(セラミックス)
キーワード
  • 粒子・粉体
  • 気相合成法
  • 粉体特性評価
  • 化粧品原料
  • 熱伝導フィラー
  • 産業標準(JIS)
詳細情報

略歴

1990年4月 通商産業省 工業技術院 名古屋工業技術試験所 入所
1998年4月 財団法人ファインセラミックスセンター 併任出向(2年間)
2001年12月 フィンランド国立技術研究所(VTT)客員研究員(1年間)
2013年4月 サステナブルマテリアル研究部門及び構造材料研究部門  上級主任研究員(3年間)
2016年4月 材料・化学領域 連携主幹(2年間)
2018年4月 中部センター産学官連携推進室 連携主幹(2年間)
2020年4月 中部センター イノベーションコーディネータ(現職)
微粒子工学と製造プロセス等の研究開発、地域中小企業との中長期の連携(十数年間)による化粧品原料の製品化、産総研研究員の粉体特性・受託評価等を所掌とする産総研認定付与ベンチャー企業の立上げ、等に従事。2016年より、中堅・大企業のニーズとオール産総研の技術シーズとの橋渡しや、JIS化活動を通じた技術シーズの社会への実装業務を実施。
(資格等)
博士(工学)(工第775号、大阪府立大学、1997年11月30日 取得)
技術士(化学部門)(第81640号、2014年3月18日取得)
規格開発エキスパート(SE00060号、2018年3月23日取得)

               

主な連携活動

  • セラミックス系・原料粉体、化粧品、熱伝導フィラー、化学肥料・セメント、火炎溶融炉、粒子評価装置等のメーカーと、中長期の連携(共同研究等)の立案・実施・支援に従事。
  • 愛知県や新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)等の制度を活用した中堅・中小企業支援の企画案の設計と参画機関の利害調整を実施。
  • 粉体特性評価手法のJIS原案作成委員会の企画運営(幹事、委員長等)。
  • JIS Z8835:2016 一面せん断試験による限界状態線(CSL)及び壁面崩壊線(WYL)測定方法(幹事等として従事)
  • JIS Z8844:2019 微小粒子の破壊強度及び変形強度の測定方法(同上)
               

連携に向けた思い・コメント

オープンイノベーションを行う場合、異分野の情報や技術の探索・深化が課題であると思われます。粒子・粉体系を中心に、研究員時代から地域企業との中長期連携を行い、最近は企業ニーズとオール産総研シーズの橋渡しに取り組んで参りました(視野を広げる意味で、技術士等の国家資格にも挑戦致しました)。探索・深化の加速化等、皆様の価値づくりの一助になることができれば幸甚に存じます。

               

参考情報

Web情報:『産総研の中小企業・中堅企業への技術支援成果事例集』
https://unit.aist.go.jp/regcol/seika/image/2-12.pdf/
『シンセシオロジー(産総研・研究論文)』「紫外線防御化粧品と評価装置の製品化 -産総研の論理・戦略的方法と工業技術院の経験・試行錯誤的方法を組み合わせた地域連携型の製品化研究」
https://www.aist.go.jp/pdf/aist_j/synthesiology/vol03_02/vol03_02_p127_p136.pdf/
個人HP
https://staff.aist.go.jp/yasumasa.takao/

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上席イノベーションコーディネータ

谷本 一美(たにもと かずみ)の写真

谷本 一美(たにもと かずみ)

専門分野

  • 電気化学
  • 燃料電池
  • 二次電池
  • プロセス工学
キーワード
  • 燃料電池
  • リチウムイオン電池
  • 次世代二次電池
  • 電池構成材料
  • 電池特性評価
詳細情報

略歴

1984年 大阪工業技術試験所入所。主に溶融炭酸塩形燃料電池の材料研究開発に従事
1998年-1999年 同所エネルギー技術研究調整官及び研究企画官補、近畿通商産業局技術政策企画官を兼務
2001年 産業技術総合研究所産学官連携部門 溶融炭酸塩形燃料電池連携研究体長
2004年 ユビキタスエネルギー研究部門 副研究部門長
2013年 ユビキタスエネルギー研究部門 研究部門長
2015年 エネルギー環境領域 電池技術研究部門 研究部門長
2019年より現職

これまでの燃料電池研究開発に従事し、固体高分子形燃料電池基盤研究にて、2009年家庭用燃料電池コジェネレーションシステム「エネファーム」の市場化につなげた。また、燃料電池の国際標準化活動へ参加し国際標準策定に貢献。

  • 博士(工学)

主な連携活動

化学系、材料系並びにユーザー業界との二次電池材料からデバイス化へ連携を支援。その展開や新規な利活用提案にも支援。

連携に向けた思い・コメント

社会へ展開し実用化してこそ技術開発と考えています。これまでも、社会課題解決に役立つ貢献を心がけ、研究開発活動に取り組んできました。絶え間ない着実な研究開発の積み重ねが、時間が掛っても技術進歩には必要で、かつては夢と思われたことが現実になった成果の事例を現場で経験しました。これらを通して、状況に応じた柔軟な対応とともに様々な連携が重要と感じています。課題解決のために、産総研のもつシーズでイノベーションに繋がるように連携活動に取り組みたいと思っています。

福井 実(ふくい みのる)の写真

福井 実(ふくい みのる)
(社会実装本部所属、関西センター勤務)

専門分野

 
  • 物理化学
  • 高分子化学
  • 機能商品科学
キーワード
  • 材料・化学領域: 機能性材料、ナノマテリアル、高分子材料、セルロース材料、繊維材料、繊維加工技術、機能商品デザイン
  • 生命工学領域: バイオマテリアル、ゲノム関連技術、診断薬・診断デバイス関連技術、感性工学、ヘルスケア関連技術
  • エレクトロニクス・製造領域: センサー材料、センサーシステム、ウエアラブル、先進コーティング技術
詳細情報

略歴

1981年 大手化学メーカー入社。研究所で繊維機能加工、機能商品の開発と事業化を経験。
2005年~2010年 中国の海外子会社の社長、会長として、経営を経験。
2010年~2016年 繊維事業の研究所所長、センター長歴任。素材力、技術力を生かした、これまでの技術ではできない「価値商品の創出研究」を陣頭指揮。
2016年7月 イノベーション推進本部 上席イノベーションコーディネータとして産総研に入所。
一般社団法人繊維学会理事(2010年度~2012年度)、監事(2014年度~2015年度、2018年度~2019年度)を歴任
 

主な連携活動

  • 産総研のナノ機能材料の特性を生かした、大手企業と長期の大型共同研究推進。
  • 企業の研究開発部門のキーマンの皆様との様々な出会いを通じて、企業の研究開発戦略に合致する産総研研究者やシーズの紹介とイノベーティブな新商品、社会価値創出研究の連携体制を数多くコーディネート。

連携に向けた思い・コメント

大企業における長年の研究開発部門での経験や視点も生かした、一体感のある連携をコーディネートさせていただければと思っております。 連携にかかわる研究者同士が、これまで出来なかった価値を生む技術とそれによって生まれるビジネスモデルまで「共通の絵姿」として、共有して知恵を絞り合うことが連携の成功の秘訣と思っています。 産総研には7つの研究領域において、企業の研究者が知りたいターゲット分野における最先端の技術や課題を知り、革新的研究から現場に即した事業応用研究を行っている研究者が居ります。そのような産総研の研究者と貴社の研究者のコラボレーションで新しい価値や新事業を創出する連携研究を、ぜひ、一緒に支援させていただければと思っております。

イノベーションコーディネータ

齋藤 俊幸(さいとう としゆき)の写真

齋藤 俊幸(さいとう としゆき)

専門分野

  • 環境計測
キーワード
  • レーザ
  • 海洋
  • 光計測技術
詳細情報

略歴

1986年 工業技術院電子技術総合研究所大阪支所入所。植物プランクトン分布などの海洋環境計測技術の開発に従事
2001年  産業技術総合研究所の発足と同時に関西センターにおいて産学官連携業務に携わる。
2010年-2011年 近畿経済産業局地域経済部にて、産業技術統括調査官を兼務。
2015年4月より 現職

               

主な連携活動

  • 京都府・市、奈良県、和歌山県を担当
  • 近畿地域の公設試、技術支援機関等との連携構築

連携に向けた思い・コメント

極めてマイナーな研究分野でしたが、目的を実現するために様々な技術を取り込んできました。また、産総研発足当時から長く産学官連携に携わっており、産総研から公設試、その他様々なネットワークを構築してきました。これらの知見と経験を利用して問題解決のお手伝いを致します。専門分野にかかわらず、何でもご相談ください。

お問合せ等

E-mail:toshi-saito*aist.go.jp(*を@に変更して使用してください。)
横川 弘(よこがわ ひろし)の写真

横川 弘(よこがわ ひろし)
(社会実装本部 企業連携部 企業連携推進室所属、関西センター勤務)

専門分野

  • 有機無機複合材料技術
  • 光学デバイス技術
  • 知的財産
キーワード
  • ゾルゲル反応
  • 超臨界流体
  • コーティング材事業
  • シリカエアロゲル
  • 知的財産
詳細情報

略歴

2023年2月に産総研に入所。社会実装本部イノベーションコーディネータに着任。
前職は、国内大手電機設備メーカに勤務。
特に、熱・光分野での応用を中心とする機能材料の研究開発と同材料の新事業開発を経て、同社の環境材料・デバイス開発部門責任者、知的財産部門責任者を経験。
2004年:工学博士(量子プロセス理工学)

これまでの実績

主に照明デバイス、電子材料分野での材料・デバイス研究開発に携わった後、自社開発した特殊な低屈折率材料事業を立ち上げ。当該事業活動では、技術営業、企画、契約、生産計画等、様々な職種に同時に取り組む一方、研究者様、原材料メーカ様、お客様等との多くの共同研究・共同開発を経験。その後、環境材料・デバイス開発部門の責任者として多くのテーママネジメントと企画活動に携わり、直近までは、同社事業会社知的財産部門責任者として、知財ポートフォリオを意識した知財戦略活動を強化。

(受賞歴)        
  • 注目発明「照明用光ファイバー」
  • Material Research Society “Outstanding Poster Award”
  • 高エネルギー加速器研究奨励賞

連携に向けた思い・コメント

民間企業にて、長年にわたり材料開発とその組織マネジメント、技術人材強化に取り組んだ経験と、事業開発経験で培った多くのステークホルダーとのインターフェイス機能を発揮し、国研の先進研究テーマと事業価値バックキャストのビジネス案とを繋ぐことに力になりたいと考えております。専門技術分野は材料・デバイス分野ではありますが、自身を型をはめることなくいろんな分野へも積極的にチャレンジしたいです。

お問合せ等

E-mail: yokogawa.hiroshi*aist.go.jp(*を@に変更して使用してください。)

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イノベーションコーディネータ

須田 洋幸(すだ ひろゆき)の写真

須田 洋幸(すだ ひろゆき)

専門分野

  • 材料科学(無機・セラミックス)
  • 経営支援(中小企業診断士)
キーワード
  • 各種化学材料の分析評価
  • MPI(マテリアル・プロセスイノベーション)
  • 有機・バイオ材料拠点
  • 環境・エネルギー
  • 知財・国際標準
詳細情報

略歴

1994年:理博(無機材料のin-situ分析による相転移と構造化学)
物資工学工業技術研究所入所後、ドイツ国研での在外研究や組織再編を経て、機能化学研究部門・副研究部門長。
この間、先端化学材料の評価技術に関する国PJや共同研究等の他、ASTM規格、経産省・国際標準化PL等の規格標準化業務に従事。
2001年に企画本部・企画主幹併任後、評価部・評価企画室長や企画本部・総括企画主幹、つくば第5事業所・副管理監(兼)業務推進部次長を経て、中国センター所長代理

主な連携活動

  • MPI/有機・バイオ材料拠点を起点とした、モノづくり関連企業との連携強化・深化
  • 産総研7領域の総合力を活かした、CE等の社会課題解決に資する連携開拓・拡大

連携に向けた思い・コメント

先行き不透明な環境下、企業様が抱える課題は広範に及びます。技術面に加えて、各社の経営状況や経営方針に寄り添った「win-winとなる協業」を心掛けています。
課題の内容やフェーズ・深さに応じて、適宜、公的支援・研究機関や大学等とタッグを組みながら、企業価値向上へ貢献していく所存です。お気軽にご相談下さい。

お問合せ等

E-mail: h.suda*aist.go.jp(*を@に変更して使用してください。)
材料診断関連DB:https://unit.aist.go.jp/chugoku/jushiDB/index.html
 
三島 康史(みしま やすふみ)の写真

三島 康史(みしま やすふみ)

専門分野

  • 材料・化学
  • エネルギー・環境分野
  • 地質
  • 製造技術、他
キーワード
  • セルロースナノファイバー
  • 有機材料診断
  • バイオマス
  • 環境技術
詳細情報

略歴

1991年4月 工業技術院中国工業技術試験所入所。(現、産総研中国センター)主に瀬戸内海の環境問題、環境修復技術に関する研究に従事
2012年4月 中国センター 産学官連携センター 連携主幹
2014年4月 イノベーション推進本部 総括主幹
2016年4月 材料・化学領域戦略部 連携主幹
2017年4月 中国センター産学官連携推進室長
2019年2月 中国センター イノベーションコーディネータ(現職)

1999年4月〜2006年3月 広島大学大学院生物圏科学研究科 客員助教授(併任)
2006年4月〜2012年3月 広島大学大学院生物圏科学研究科 客員教授(併任)
2017年4月 〜 経済産業省 中国経済産業局 産業技術調査官(兼務)

2011年度までは、瀬戸内海の環境問題、環境修復、海洋バイオマス利用に関する研究に従事。
2012年度より産学官連携活動に従事し、つくばにも単身赴任で3年間勤務。

主な連携活動

  • 中国センターにある機能化学研究部門との連携。主にセルロースナノファイバー、有機材料診断に関わる地元企業との連携を支援。
  • ものづくり系企業からの製造技術や情報技術に関する連携支援。

連携に向けた思い・コメント

岡山県で生まれ、広島県で就職し、中国地域には縁が深い。研究者としての専門は有機地球化学ですが、「専門を活かしつつ、専門に拘らず」をモットーに、専門外の目線で、全ての研究領域・分野で、あらゆる企業様との連携業務を行います。企業様の目線を尊重し、地域の大学、公設試験研究機関、産業支援機関、中国経済産業局と共に、中国地域のイノベーションの創出に向け頑張ります。中国地域では、「そうだ。産総研の三島がいた!」と言われる様になれればと考えています。どうぞお気軽にお声がけください。

お問合せ等

Tel:082-420-8297
E-mail:yasu-mishima*aist.go.jp(*を@に変更して使用してください。)
 
中谷 郁夫(なかたに いくお)の写真

中谷 郁夫(なかたに いくお)

専門分野

  • エネルギー・環境関連装置/機器
  • 火力発電プラント・化学プラント関連装置/機器
  • 機能化学品関連
詳細情報

略歴

1983年4月 民間企業に入社、主にエネルギー・環境関係のプラント設計業務に従事。在職中に新エネルギー・産業技術総合開発機構〔NEDO〕出向、および(公財)中国地域創造研究センター出向を経験。
2019年4月 産総研に入所、現職。

主な連携活動

  • エネルギー・環境関連企業への訪問と技術ニーズ・シーズマッチングの推進。
  • 中国地域における機能化学品関連の企業訪問と技術ニーズ・シーズマッチングの推進。

連携に向けた思い・コメント

中国地域における産学官関係者の皆様への訪問・面談を行い「頼りになる産総研」と認知してもらえるよう、あの手この手を尽くします。また、WIN-WINの関係が構築できるよう、専門分野のみならず産総研が保有する幅広い研究領域でのマッチングを試み、産学官連携を推進していきます。

 

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四国センターお問い合わせ

イノベーションコーディネータ

大家 利彦(おおいえ としひこ)の写真

大家 利彦(おおいえ としひこ)

専門分野

  • ヘルスケア
  • バイオデバイス
  • レーザ加工
  • 材料工学
  • 表面処理・接合
  • IT/IoT関連
キーワード
  • ヘルスケア、エイジングケア
  • バイオデバイス
  • IT、IoT
  • 歩行、サルコペニア、フレイル
  • レーザ加工
  • 接合、表面処理
詳細情報

略歴

1993年4月 工業技術院 四国工業技術試験所入所
2005年4月 健康工学研究センター バイオデバイスチーム長
2011年7月 経済産業省産業技術環境局大学連携推進課 産業技術人材企画調整官
2013年7月 健康工学研究部門 副研究部門長 (兼)バイオデバイス研究グループ長
2015年4月 四国センター 所長代理、(兼)イノベーションコーディネータ、(兼)健康工学研究部門副研究部門長
2020年4月 四国センター 所長代理、TIA推進センター プラットフォーム運営ユニット 共用施設ステーション [ステーション付]、(兼)イノベーションコーディネータ、(兼)健康工学研究部門副研究部門長(現職)

主な連携活動

  • 加工系企業に対して、委託費、補助金でのプロジェクトを支援
  • 医療機器系企業に対して補助金での計測機器開発に関する共同研究を支援
  • 国家プロジェクト関連ではNEDOプロ等での基本コンセプト構築、企業間調整等
  • 第4回モノづくり連携大賞特別賞、日刊工業新聞社、2009/11/27

連携に向けた思い・コメント

連携は単なる情報のマッチングではなく、人と人、さらにはそれをとりまく組織や社会情勢にも影響されることを日々感じながらのコーディネータ活動です。気になる産総研の技術シーズや、お持ちの課題がありましたら気軽にご相談ください。 生命工学領域のイノベーションコーディネータとしても活動しています。

お問合せ等

E-mail:toshihiko-ooie*aist.go.jp(*を@に変更して使用してください。)
   (四国センター、あるいは生命工学のお問合せページもご利用いただけます。)
参考情報:兵庫県神戸市(といっても、昔は有馬郡とよばれていた山間部)出身で、大学院の博士課程まで大阪に通っていたため、兵庫と大阪のふるさとサポーターに登録しています。
鈴木 貴明(すずき たかあき)の写真

鈴木 貴明(すずき たかあき)

専門分野

  • 産学官連携
  • 有機化学
  • 複合材料
  • 食品加工
詳細情報

略歴

2023年1月に産総研入所 四国センターイノベーションコーディネータに着任。前職は国立研究開発法人科学技術振興機構のマッチングプランナー。元愛媛県産業技術研究所で化学分野や食品加工の研究に従事したのち2006年から産学官連携に従事。

1981年4月 愛媛県工業技術センター 化学工芸部門、食品加工室研究員
2002年4月 愛媛県経済労働部産学官連携係長
2005年4月 愛媛大学社会連携推進機構 地域連携コーディネータ
2008年4月 愛媛県産業技術研究所(旧工業技術センター) 企画管理部副部長
2010年4月 愛媛県産業技術研究所 技術開発部長
2013年4月 愛媛県産業技術研究所 所長
2016年3月 愛媛県産業技術研究所 退職
2016年4月 国立研究開発法人科学技術振興機構 マッチングプランナー
2022年3月 国立研究開発法人科学技術振興機構 退職
その他:四国地域イノベーション創出協議会 IC兼顧問

主な連携活動

  • 公設試の研究者として愛媛県の様々な企業との産学連携による研究会活動や共同研究を支援
  • 特にJSTマッチングプランナーとしては四国担当として公設試、産総研、大学、高専における土木から医学まで分野に関係なく産学連携関連の活動を行う。また、四国地域イノベーション創出協議会のIC兼顧問としてコーディネータ活動については長年の経験あり

連携に向けた思い・コメント

四国センターのイノベーションコーディネータとして、地域企業等の発展に寄与できるよう産総研の研究成果を社会実装に向け取り組みます。また、これまでのJSTや公設試、四国地域イノベーション創出協議会での活動を通した四国地域の幅広い人脈を中心に産総研と地域のつながりを深め、双方の発展に寄与できるよう活動したいと思っています。

お問合せ等

E-mail:suzuki.takaaki*aist.go.jp(*を@に変更して使用してください。)

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上席イノベーションコーディネータ

坂本 満(さかもと みちる)の写真

坂本 満(さかもと みちる)

専門分野

  • 金属材料
  • 複合材料
  • 高機能材料
  • 製造加工
  • 無機化学
  • 金属鉱床学
キーワード
  • 材料プロセス
  • 材料加工プロセス
  • 輸送機器
  • リサイクル
  • 材料循環
詳細情報

略歴

1957年 青森県生まれ
1985年 筑波大学大学院博士課程地球科学研究科 博士(理学) (筑波大学)
1985年   工業技術院九州工業技術試験所 機械金属部入所
2001年   産総研 基礎素材研究部門 金属系複合材料研究グループ長
2004年 産総研 実環境計測・診断研究ラボ(九州センター)研究ラボ長
2007年 産総研 サステナブルマテリアル研究部門 副研究部門長(中部センター)
2011年 産総研 生産計測技術研究センター 研究センター長(九州センター)
2015年 産総研 九州センター所長
2018年 現職

主な連携活動

  • 2008年-マグネシウム合金高速車両構体実用化技術委員会設立幹事
  • 2019年-(一社)マグネシウム循環社会推進協議会会長
  • 2019年-(一財)量子医療推進機構研究担当理事
  • 2018年 (公財)九州オープンイノベーションセンターコーディネータ

連携に向けた思い・コメント

多数の機関から構成される技術開発コンソーシアムの設立や運営活動を通じて様々な大型プロジェクトの策定や研究者としての参画、裏方として活動してまいりました。この経験を生かした様々な支援活動をして行きたいと思います。常に実用化を意識した現実的なソリューションに向けた活動を心がけています。

お問合せ等

電話:052-736-7525
E-mail: michiru-sakamoto*aist.go.jp(*を@に変更して使用してください。)

イノベーションコーディネータ

石川 隆稔(いしかわ たかとし)の写真

石川 隆稔(いしかわ たかとし)

専門分野

  • 半導体製造
  • マイクロ接合
  • 薄膜成膜・加工
キーワード
  • 半導体
  • 薄膜
  • 接合
  • フリップチップ
  • はんだ
  • スパッタリング
  • MEMS
詳細情報

略歴

1984年より民間企業にて薄膜デバイス開発、半導体組立装置開発、3次元半導体開発に従事。薄膜サーマルヘッド、液晶パネル製造設備、超音波フリップチップボンダー等を製品化。
2019年5月より 現職。

主な連携活動

  • 九州センター・ミニマルIoTデバイス実証ラボのデバイス試作活動を通して企業への技術コンサル、共同研究を支援
  • 製薬メーカー、設備製造メーカーとの技術コンサル立案等

連携に向けた思い・コメント

公設試、大学、企業と連携して九州はもとより日本の企業の抱える課題を解決していきたい。また専門分野では感染症によるサプライチェーンリスク回避の一環として半導体パッケージの開発・初期量産へのミニマルファブ活用を推進するとともに、少量・多品種・短納期を実現するものづくりでシリコンアイランド九州の再構築に貢献していきたい。



 

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