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第1回産総研サイエンスカフェ

「地下水で地震を予知する」


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 10月20日(金)夕方、つくば西武ホールにて、小泉尚嗣研究グループ長(地質情報研究部門地震地下水研究グループ)を話題提供者として、「地下水で地震を予知する」をテーマに産総研のサイエンスカフェを開催しました。
 このイベントは、毎日新聞つくば移動支局「ふれあいステーションinつくば」(10月14日~22日)の一環として、毎日新聞社との共催で行われたものです。

 サイエンスカフェとは、市民と研究者が飲み物を片手に科学について気軽に語り合うという最近注目の新しい形のイベントです。


 当日の参加者は、26名。10代から50代まで、幅広い年齢層のご参加をいただきました。
 内容は、『地震の基礎知識』、『東海地震の予知と地下水観測』、『首都(圏)直下地震』の3部構成で、合間に5・6人ずつに分かれたテーブルごとのディスカッションや質疑応答が行われました。
小泉研究グループ長からの、「東海地震は予知できると思うか?」「予知の確率は何%か?」「地震予知にかける予算は必要か無駄か?」といった問いかけは、テーブルでの議論のよいきっかけとなりました。

 参加者のほとんどがサイエンスカフェ初体験ということでしたが、時に話題提供者の小泉研究グループ長を交え、活発な会話が繰り広げられていました。

 今回のサイエンスカフェの運営は、産総研としても初の試みでしたが、参加者アンケートでは、「小泉氏の人柄が好印象」「堅苦しさがない」「説明がわかりやすかった」等、多くの方から肯定的な評価をいただきました。また、参加者全員が「今後もこのようなイベント(サイエンスカフェ)があれば参加したい」と回答してくださいました。

 今回の経験を踏まえ、今後も、産総研のサイエンスカフェを定期的に開催する予定です。次回にご期待ください。

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関連情報:産総研サイエンスタウン
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開催概要
日時 2006年10月20日 金曜日 18時00分 ~ 19時30分
会場 つくば西武ホール(筑波西武6F)
〒305-0031 茨城県つくば市吾妻 1-7-1
主催 毎日新聞社
共催 産業技術総合研究所
定員 約30名
参加費 無料
問い合わせ先 産業技術総合研究所 広報部
〒305-8568 つくば市梅園1-1-1 中央第2 つくば本部・情報技術共同研究棟8F
電話:029-862-6211
Eメール:メールアドレス:s.cafe-ml*aist.go.jp(*を@に変更してご使用ください)

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