「社会の中で社会のためのサービス工学 ~モノ・コト・ヒトづくりのための研究最前線~」
経験と勘に頼っていたサービスを、科学的・工学的に分析する時代が来ました。
本書では「サービス工学」の成り立ちから先端研究までを具体的に紹介します。
サービス工学の教科書ともいえる待望の一冊です。
発行:カナリア書房
定価:1500 円+消費税
目次
|
はじめに
|
第一部 サービス工学を取り巻く背景と状況 |
|
語り手:村上輝康、中島秀之、北島宗雄、蔵田武志、本村陽一、渡辺健太郎
聞き手:板橋弘道
|
|
第一章 サービス工学とは |
|
第二章 サービス工学を支える技術 |
|
|
第一節 コトを観測する技術
第二節 コトをモデル化する技術
第三節 コトを生成する技術
|
|
|
第二部 サービス工学研究の最前線 |
|
|
第一章 サービス産業とサービス工学 |
|
第二章 大規模データモデリング技術によるサービス工学 |
|
第三章 復興支援におけるサービスと技術 |
|
第四章 医療・看護現場におけるサービスと技術 |
|
第五章 介護現場におけるサービスと技術 |
|
第六章 地域産業支援におけるサービスと技術 |
|
|
第一節 観光地のイベント評価
第二節 地域産業支援に向けたサービス工学の適用
|
|
第七章 都市交通におけるサービスと技術 |
|
|
第一節 協調カーナビ ~新しい交通流制御サービス~
第二節 オンデマンドバス
|
おわりに
著者紹介
参考文献 |