臨海副都心センターは、産学官連携の研究拠点として、多様な研究への対応を可能にするフレキシビリティの高いオープンスペースラボの機能を備えています。このオープンスペースラボは、国内外の研究者の交流や研究成果の普及・情報流促進の場としても利活用されています。
施設概要
名称 |
バイオ・IT融合研究棟 |
所在地 |
東京都江東区青海2-4-7 |
構造概要
(特徴) |
鉄骨鉄筋コンクリート 地上12階建
バイオ系実験・研究機能: ウェット系実験室、研究室(2F~6F)
情報系実験・研究機能: ドライ系実験室、研究室(7F~10F)
交流・情報発信機能: 11F他、リフレッシュコーナー各階 |
空き状況 |
2024年4月1日現在、以下のスペースが空室となっております
- 2階 2室
- 3階 1室
- 5階 3室
- 6階 3室
- 7階 1室
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平面図
施設の詳細
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6206室(2024年4月1日現在 空室) |
化学系実験室です。(86.87㎡)
実験台が設置されています。
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利用できる者
この施設は、次のいずれかに該当する場合にご利用いただけます。
- 産総研が「産総研技術移転ベンチャー」として認定した企業が技術開発を行なう場合
- 企業や大学等が産総研と共同研究を行なう場合
- 産総研が国や企業などからの受託研究を行なう場合
利用料金
次に掲げる料金は一般的な場合のものです。共同研究や受託研究など、利用する制度により料金が異なりますので、詳細は下部の問合わせ先にお尋ね下さい。
直接経費 |
施設運営費 |
30,000円/年×利用面積(㎡)×人数比※1(消費税別) |
光熱水料※2 |
産総研の定める額(2024年度は5,815円)×利用面積(㎡)×人数比※1(消費税込)
また、電気料金は別途、使用量に基づき産総研が算定した額をご負担いただきます。 |
※1 人数比 : 常駐共同研究者数/(常駐共同研究者数+産総研研究者数)
※2 光熱水を多量に使用する研究の場合は別途負担していただきます。
人頭経費 |
常駐の場合 |
25,000円/月×人数(消費税別) |
非常駐の場合 |
2,000円/日×人数(消費税別) |
利用の手続き
研究棟の利用には臨海副都心センター産学官連携共同研究施設利用審査委員会の審査・許可が必要です。
※ステップ1の必要書類は以下となります。
1.利用申込書
2.付属書類(利用者名簿、主要設備・高圧ガス等調査票、機器等配置の平面図)
3.契約書等の写し
利用の期間
利用期間は、原則3年以内とし、1年毎に審査委員会による継続審査があります。
お問合せ先 ※OSLに対するご要望等についても受け付けております。
産業技術総合研究所臨海副都心センター 産学官連携推進室 OSL担当
〒135-0064
東京都江東区青海2-3-26
email:sgk-wf-ml*aist.go.jp(*を@に変えて送信して下さい)