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北海道センターとは

北海道センター外環北海道センター は札幌市豊平区に研究拠点を置き、「バイオものづくり」をキーワードとして、「ゲノム情報を利用した有用物質生産技術」の確立を目指し、「植物・微生物による有用物質生産技術開発」「タンパク質・核酸の機能解析・制御及び利用にかかる技術」を重点的に推進している他、メタンハイドレート利活用の研究をつくばセンターとともに進めています。
 また市内のビジネスの中心地である大通りに札幌大通りサイトを設け、産総研の北海道拠点として産学官連携を推進しています。

所長挨拶

北海道センター 八木康之所長の写真
産業技術総合研究所 北海道センター所長
八木 康之

 平成27年4月1日から、産業技術総合研究所は第4期中期計画に入りました。向こう5年間で、産総研の研究成果を産業界に橋渡ししていく機能を強化することが大きなミッションとしてうたわれており、産総研北海道センターにおいても、このミッション遂行に向けて一層努力していく所存です。

 産総研北海道センターは、産業技術総合研究所の北海道拠点として社会に役立つ研究所を目指して、研究開発と産学官連携の二つの活動の充実・強化を進めています。第4期中期計画においては、「バイオものづくり」を看板として研究・連携を推進します。研究開発は、「生物プロセス研究部門」と「創エネルギー研究部門メタンハイドレートプロジェクトユニット」の二つの研究体が担い、それぞれ世界最先端の研究を目指しています。生物プロセス研究部門では完全密閉型組換え植物工場に代表されるようなバイオテクノロジーを用いた新しい物質生産技術の研究開発を、メタンハイドレートプロジェクトユニットでは日本近海にも多く存在しているメタンハイドレートをエネルギー資源として利活用する技術の研究開発を進めています。これらの研究開発は、日本が抱えているエネルギー問題や医薬品・農産物の効率的生産に大きく貢献することを目指しています。

 産学官連携機能としては、北海道産学官連携研究棟(ほっかいどうOSL)を中心として企業・大学等との共同研究を進めるとともに、札幌市内に大通りサイトを設置し、道内の産学官の主要機関から構成される「リサーチ&ビジネスパーク札幌大通サテライト(HiNT)」と連携して、地域の技術ニーズやシーズの把握、そして産総研の技術シーズの発信を積極的に進めています。

 また、北海道センターだけでは解決が難しい課題に対しては、産総研が全国に有している他の9つの研究拠点の研究開発力を最大限活用して、課題解決を行っていく体制ができています。産総研においては、エネルギー・環境領域、生命工学領域、情報・人間工学領域、化学・材料領域、エレクトロニクス・製造領域、計量標準総合センター、地質調査総合センターの7領域の研究が行われており、多様な技術課題に対応できるポテンシャルを有しています。  北海道センターは、産総研の北海道における研究拠点として、また皆様と一緒に課題解決を行っていける連携拠点として、地域、日本、そして世界へ貢献できるように努力してまいりたいと思います。ぜひとも産総研北海道センターを活用いただければと存じます。あわせて研究・産学官連携活動において関係各位のご支援ならびにご指導ご鞭撻のほどなにとぞ宜しくお願い申し上げます。


組織図

北海道センターの組織は、研究開発の中核をなす研究推進組織と、研究開発の運営業務に携わる事業組織から構成されています。

      北海道センター所長      
           
                   
                   
 

研究推進組織


           

事業組織


  • 研究業務推進室
  • 産学官連携推進室
  •  
  •  
札幌大通りサイト
 
       

国立研究開発法人 産業技術総合研究所 北海道センター

住所 : 〒062-8517 札幌市豊平区月寒東2条17-2-1
電話 : 011-857-8400(業務) 011-857-8406(研究)
FAX : 011-857-8900
 

産総研 北海道センター 札幌大通りサイト

住所 : 〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目8番地 昭和ビル1階
電話 : 011-219-3359
FAX : 011-219-3351