Vol.5 No.1 2012
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研究論文:高品質なプロジェクトマネジメントを実現するトレーサビリティ・マトリックスの構築(榮谷ほか)−15−Synthesiology Vol.5 No.1(2012)ことがプロジェクト2の成果にも適用できるということはないでしょうか。回答(榮谷 昭宏)どのような単位でプロジェクトを定義するかによって、相互依存性の有無に対する考え方は変わってきます。新しい技術を確立したプロジェクト1と、次のプロジェクト2を合わせて一つのプロジェクトとしてとらえた場合は、相互依存性はなくなるとは考えません。しかし、プロジェクト1とプロジェクト2を別々のプロジェクトとしてとらえた場合は、プロジェクト1において相互依存性は無くなり、プロジェクト2では例えば担当者の習熟度向上により、担当者の難易度をプロジェクト1よりも低く設定する等により、その情報移転を評価し反映します。

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