Vol.3 No.1 2010
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−93−Synthesiology Vol.3 No.1(2010)シンセシオロジー 読者フォーラムシンセシオロジーは2008年1月の創刊以来、各号の差し込みの葉書(読者アンケート)で皆様からご意見をいただいてきました。アンケート結果からは、多くの方々にシンセシオロジーの発刊の趣旨をご理解いただいていることがうかがわれます。ここでは創刊号以来これまでにいただいたご意見を抜粋して紹介します。貴重なご意見に感謝いたしますとともに引き続きご意見を賜りますようよろしくお願い申し上げます。シンセシオロジー編集委員会『読者アンケート』から1巻1号(2008年1月発行)•(企業)産総研を網羅する言葉は全くないように、研究を1つの言葉でまとめることができない中、このような刊行物の発刊は大変だったと思います。非常に有益な情報ですので継続的な活動になるよう期待しています。(研究開発職、男、50~59歳)•(企業)先端技術の紹介と利用可能な技術として大変有意義なことで、今後の発展を期待しています。(研究開発職、男、60~69歳)•(企業)新しい技術を、産業界レベルの人に興味が持てるように分かりやすく書いていただいている点及び応用、適応例、分野を書いていただいて勉強になる。時々、このような新しい有望な情報に接する事は楽しい!!(技術職、男、60~69歳)•(企業)専門性の強い研究を産業技術にどう統合させるかは難しいことだと思います。個人的には「個別適合メガネフレーム…」が一番興味を引きました。また、査読者の意見も面白いと思いました。(技術職、男、50~59歳)•(企業)興味のあった「不凍蛋白質…」及び「高機能光学素子…」を読みましたが、部外者でも、目的、成果、課題、特に実用化の取組みが分かりやすく記載されて面白かった。産学官連携の一環として時宜を得た素晴らしい企画です。発展を祈願します。(管理職、男、60~69歳)•(企業)査読者との議論が興味深かった。興味深い議論誌になることが期待されます。(管理職、男、60~69歳)•(企業)当社には地質学関連の論文が多く蓄積されているが、他分野の技術情報(基礎研究)を得ることにより、今後への技術の応用が広がると思われる。(研究開発職、男、40~49歳)•(公設研究機関)「査読者との議論」が新鮮でした。個人的にメガネネームフレームの論文に関心があります。(研究開発職、50~59歳)•(公設研究機関)紙媒体で発行されることが少なくなった学術誌でありますが、新しい試みとして、公的試験研究機関がやる価値があると考えます。発刊のねらいも同様で造語のタイトルに意気込みが感じられます。今後の充実に期待します。(事務職、50~59歳)•(教育機関)具体的な社会への貢献方法が興味深い。(教育、男、60~69歳)•(法人団体)企業の研究開発部門を担当していた時、研究はanalysis、開発はsynthesisであり、企業はsynthesisに重点と言ってきた。学会論文でも企業からの論文はsynthesisが多いが、産総研からそれを宣言したジャーナルが生まれたことに敬意を表したい。編集方針が明確に示されており、この主旨での論文が読めることを嬉しく思います。(研究開発職、男、60~69歳)1巻2号(2008年4月発行)•(企業)新ジャーナルにリニューアルされ、更に読み易くなりました。内容も論文形式で充実され、産総研の幅広い研究がより理解し易くなり、とても参考になります。(管理職、男、60~69歳)•(企業)構成学という今までの研究者にはレベルが低いとされていた世界に日を当てた点は評価したい。産業界では常識であったことが研究界でも認識されたことは、今後の科学技術の発展が身近なものとなりそうで大いに期待している。(男、50~59歳)•(企業)「タンパク質のネットワーク解析から創薬へ」が大変参考になりました。(研究開発職、男、70歳以上)•(企業)私自身以前開発に携わっていたが、今回のサービス工学には新鮮で興味をもった。当社は商社及び製造業機能をもっており、当然製品を売るのでこのサービス工学は非常に役に立つと思う。また、サービスを科学するという観点が非常に面白い。今後これに関する連載、書籍などがあれば紹介していただきたい。(事務職、男、40~49歳)•(国立大学)本学の研究者にも意見を聞いたところ「査読者との議論」がユニークであるとのことでした。(事務職、男、30~39歳)•(その他業種)査読者の所属を紹介してほしい。研究所外からの投稿に期待する。(その他職種、男、60~69歳)1巻3号(2008年10月発行)•(企業)シンセシオロジーを目指す(目的)とした論文が多く欲しいと思う。「うまくいったこと」の紹介が目的ではないはずなので、「うまくいかなかったこと」やその原因追求も十分に本ジャーナルの趣旨に合うものと考えます。(研究開発職、男、40~49歳)•(企業)査読者との議論やコメントがあるのは論文内容を理解する上で、助けになり非常に良い。今後の課題、今後の展望があるのも通常の論文と異なり実用性重視の取組みが特色として見受けられて良い。(研究開発職、男、70歳以上)•(国立大学)発刊の趣旨を理解した上で、学術誌(いわゆるジャー

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