Vol.3 No.1 2010
38/100
研究論文:石油流量国家標準の確立とわが国の標準供給体制(嶋田ほか)−35−Synthesiology Vol.3 No.1(2010)回答(嶋田 隆司)ご指摘の「1. はじめに」と「2. 石油流量標準を作る社会的な目的」について、従来の基準器制度では精度、液種、流量範囲の点から対象外となる範囲が新たなニーズとして現れてきたため、新しい石油流量の供給体制を構築したと修正しました。議論2 論文の題名コメント(田中 充)原題名の「石油流量標準の確立」では、この論文が技術要素開発から政策的な決定に至るまでのどの点を記述しているのか分かりにくくなっています。シンセシオロジーの意味を汲んだ題名とし、また国内全体の計量標準を対象としているのか、産総研が担っている国家計量標準に限定しているのか、広く国際計量標準を対象としているのかが分かるように改訂してください。回答(嶋田 隆司)国内全体の体制と国家計量標準とを対象としているので、その視点からタイトルを見直しました。議論3 既刊の研究論文との重複排除 コメント(長谷川 裕夫:産業技術総合研究所エネルギー技術研究部門)この研究の内容に関する詳細な論文が既に別途書かれていることから、またシンセシオロジーとしてのエッセンスを読者に理解してもらうために、既刊の論文と大きく重複する記述はできるだけ避け、簡潔にしてはどうでしょうか?回答(嶋田 隆司)図表を加えることにより、技術内容については簡潔な記述とするとともに、シンセシオロジー研究の成果と計量に係わる行政との関係がよく見えるように書き改めました。
元のページ