第3期研究戦略 平成24年度版
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85第二部【完全密閉型組換え植物生産システムの研究開発拠点(北海道センター)】【ロボットの安全性評価のための研究開発拠点(つくばセンター)】植物生産システム等のグリーンバイオ産業基盤を構築し、遺伝子組換え技術により、植物の持つ有用物質生産機能を高める技術の開発拠点を整備します。機能安全の国際規格に適合したロボットの安全規格を定めるため、ロボットの安全性を試験・評価する技術開発拠点を整備します。人と共生する安全なロボット技術の確立により超高齢化社会への対応に貢献します。[実績]「研究施設等の事業者の利用に関する規程」を整備し、植物工場による生産物の製品化を検討しました。[実績]・生活支援ロボット安全検証センターを設立しました。・NEDO生活支援ロボット実用化プロジェクトにより、プラットフォームとして各種試験設備を整備しました。[今後のアクションプラン]・植物工場をプラットフォームとする農商工連携を進め、付加価値の高い新産業振興に貢献します。・地域の産業界と一体となって、植物工場の活用に向けた活動を行います。・植物工場の省エネ化・コストダウン化、生産対象物の拡大を進めていきます。[今後のアクションプラン]・技術・ノウハウの蓄積による安全認証に適合した生活支援ロボットの開発支援を行います。・センターの運営を通じて、若手研究者の育成と世界トップクラスの人材を輩出します。・評価方法の国際標準への提案と安全認証スキームの構築を進めます。・海外認証機関などとの連携を推進します。 研究開発拠点内の様子生活支援ロボット安全共同研究棟の外観
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