第3期研究戦略 平成24年度版
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27第一部iPS細胞の作製効率10%(現在の10倍)補助循環ポンプの無血栓90日以上(現状の3倍以上)非免疫的手法によるバイオマーカー検出感度10倍医療用抗体の精製工程開発にかかる期間を1/3に短縮医薬候補分子の選択効率を5~10倍にヒトゲノムサイズ程度の比較解析、ゲノム機能解析を汎用計算機で数日以内脳・心血管障害の血清バイオマーカー10個○経産省技術戦略マップ上の実現・達成時期●産総研が取組む課題の数値・技術目標超早期発見、超早期診断が可能に喪失機能の再生代替技術の実現高機能タンパク質医薬品製造技術新薬開発期間を1/3程度に短縮失われた機能の回復のための幹細胞工学技術と人工臓器開発生体分子による疾病の診断優れた薬品を迅速に生産する技術バイオ技術と情報処理技術の融合20102015202020252030年用語解説参考情報iPS細胞(Induced pluripotent stem cells)個の医療再生医療バイオマーカー経産省技術戦略マップ:http://www.meti.go.jp/policy/economy/gijutsu_kakushin/kenkyu_kaihatu/str-top.html画期的な医薬品・診断技術の開発、医薬品開発の効率化、日本の強みが活かせる技術の更なる強化第4期科学技術基本計画:http://www8.cao.go.jp/cstp/kihonkeikaku/index4.html遺伝子導入などの人為的な操作により作製した、多様な分化能力をもつ細胞(幹細胞)細胞や組織を移植することにより、事故や病気などによって失われた体の組織、器官の再生や機能を回復させる医療健康状態や疾病の存在を示す物質的な指標。たとえば、血液、尿、唾液に含まれるタンパク質や糖鎖などが用いられているII. 4. (2). ii) 新しい早期診断法の開発II. 4. (2). iii) 安全で有効性の高い治療の実現一人ひとりの病態や遺伝的背景に応じて薬剤や治療方針を選択する医療ロードマップ
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