第3期研究戦略 平成24年度版
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151第三部 地質分野第3期研究戦略地質分野では「地球をよく知り、地球と共生する」ことを理念として、第3期で地質調査のナショナルセンター機能を強化させ、地球科学基本図の作成、地圏の資源と環境に係る評価技術の開発、地震・火山等の研究を継続して行います。陸域地質調査海域調査沿岸域調査鉱物・燃料資源地下水資源土壌汚染地質衛星情報統合地熱資源→ page 152,153→ page 153,154,155→ page 155,156,157火山調査地震調査緊急調査陸域から海域に渡るシームレスな地質情報の整備を実施し、電子メディアやデータベース等を通して社会への普及促進に取り組みます。また地球科学基本図の作成を継続し、成果と衛星画像情報との統合化等を推進します。地震及び火山活動等による自然災害の軽減のために、調査及び観測情報に基づいて活動の履歴を明らかにします。また地震及び火山活動の予測を目指した研究を実施します。社会のニーズに的確に応じるために、地質情報を活用しやすい方式・媒体で提供し、普及させます。また、各種の国際組織や国際研究計画へ積極的に協力します。自然災害発生時には、緊急調査を実施するとともに、必要な地質情報を速やかに発信します。地圏の環境保全と安全な利用、環境に負荷を与えない資源開発、放射性廃棄物地層処分にかかわる安全規制のため、地圏システムの評価・解明に必要となる技術の開発を実施します。宮城県地域重金属分布→ page157
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