第3期研究戦略 平成24年度版
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138第三部計測・計量標準分野ポートフォリオ 産総研 計測・計量標準分野は、計量トレーサビリティの源泉となる国家計量標準を開発し、国内のユーザーに提供することで、計測の信頼性を賦与しています。技術イノベーションを支える先端的な計測機器・ものづくりと生産性向上のための計測・分析技術の開発や、知的基盤としてのデータベースの構築を行っています。技術分野毎の個別ニーズについては民間校正事業者と、政策的に重要な標準については地方自治体の関連機関と共同することで一般消費者から産業界に至るまで広く普及に努めてます。● イノベーションの実現を支える基盤的、先端的な計測・評価装置や生産現場に適した計測技術の開発を行い、製品の安全性などの認証制度を支える評価技術の開発を行います。● 産業現場ニーズに基づく計量標準の整備計画※を策定し、グリーン、ライフイノベーションの実現や産業の国際展開を支える62種類の新規標準の開発と供給を行います。● 第1期、第2期を通じて欧米に比肩するまでに整備した約530種の国家計量標準を、産業動向に合わせて高度化・合理化するとともに、末端ユーザーに至る計量トレーサビリティ体系の整備に必要な測定・評価技術開発を推進します。● メートル条約への貢献、発展途上国への計量分野での支援や、国内法定計量制度への貢献といった国内外の計量制度の安定的な運用と普及に貢献します。● イノベーションの実現を支えるデータベースの構築や、評価技術や先端的な計測技術の普及を図るため、外部機関と連携して、その研究開発と標準化の推進に寄与します。 ※第3期標準整備計画: http://www.nmij.jp/info/planning/

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