第3期研究戦略 平成24年度版
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126第三部ナノテクノロジー・材料・製造分野ポートフォリオ● ナノテクノロジーに関連する技術将来の市場成長可能性が大きく期待されているカーボンナノチューブ、グラフェン等のナノカーボン材料に関しては、産業化を目指して重点的に研究資源の投資を進めていきます。ナノテクノロジーについては、今後製造技術や材料技術と連携することによって、将来の成長可能性が高い技術へ応用展開を図っていきます。● 材料技術に関連する技術グリーンイノベーションに貢献し、成長可能性も期待できる省エネルギー建材の開発を推進します。また、大きな省エネルギー効果が期待できるパワーデバイスの実現に貢献するダイヤモンドデバイスの開発も推進します。● 材製造技術に関連する技術オンデマンド製造技術、マイクロ電子機械システム(MEMS)などの産業プロセスの環境負荷低減や安心・安全社会の実現に貢献する研究に重点的に資源の投資を進めていきます。また今後、設計支援技術やものづくり支援などについても強化します。● 既に商品化されているコンクリート材料や鉄鋼材料などの企業が進める課題や、市場成長可能性が見通せない技術は、産総研では扱わない課題としました。DNA MEMS
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