産総研:産総研は人を育てる
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「産総研」は人を育てる共同研究員/外来研究員オープンイノベーションを共に実現-共同研究員-産総研にある最先端の設備・機器を利用して共同研究を効果的に実施するために、共同研究の相手機関から研究員を積極的に受け入れています。さらに、共同研究の相手機関の研究員が産総研に移籍し(相手機関は人件費相当額を研究資金として負担)、産総研の研究インフラやネットワークをフルに活用して共同研究を実施する制度も設けています。2014年度は外部から受け入れた共同研究員の数は2,018人に上り、うち1,417人を国内企業から受け入れました。このように、積極的に相手方の研究員を受け入れることにより、異なるバックグラウンドを持つ者同士が一緒に研究する環境が醸成されます。産総研が目指すオープンイノベーションを実現する一形態となっています。<対象>企業・大学等の研究者あなたの知識や経験を発揮-外来研究員-産総研には、企業、大学、公的研究機関などの研究者を外来研究員として短期間受け入れる制度があります。2014年度は955人が自らの知識や経験を活かし、産総研で研究や指導、助言などを行いました。外来研究員には、次の4つの形態があります。(1)客員研究員:高度な専門知識を有する人材で、公的研究機関の主任研究者以上の方、大学の准教授以上の方、15年以上研究に従事し主任研究者や准教授と同程度の能力を有する方などで、主に産総研からの招聘により来所します。(2)研究支援アドバイザー:特定の分野で豊かな知識や経験を有する方で、知財など研究から派生する業務について調査研究や助言を行います。(3)産総研イノベーションコーディネータ:公設試の在籍者や出身者に地元企業と産総研をつないでもらうため、2015年に新設しました。地域センターをはじめ、福島再生可能エネルギー研究所、臨海副都心センター、イノベーション推進本部において、活動しています。(4)協力研究員:上記以外で、研究員として即戦力となる実力を有し、産総研で研究を行う方です。<対象>企業・大学等の研究者<参考URL>�https://unit.aist.go.jp/cpiad/ci/procedure/seq/kyakuinkenkyuin.html■共同研究員の受け入れ実績7

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