地域事業計画
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90 精製技術、投薬技術などの課題について、関西センターだけでなくオール産総研の研究開発を促進し、社会への技術移転を行う。関西地域における共同製造施設整備などの活動と連携し、有効なバイオ医薬がスムーズに開発できる産業基盤を確立し、バイオ医薬産業の拠点形成を実現する。 事業イメージ 産総研は、関西センターが中心となり、連携推進のコアとなるとともに、抗体医薬の設計・製造技術開発やバイオ医薬品の体内動態迅速評価技術開発を進める。さらに、つくばセンター・バイオメディカル研究部門などのアプタマー技術、ドラッグデリバリーシステム(DDS)技術、モノクローナル抗体作製技術の開発を進めるとともに、北海道センター・生物プロセス研究部門の核酸修飾技術開発を進める。これらの研究開発により、分子安定化技術、製造・精製技術、投薬技術での貢献が期待されるが、拠点形成のためには、産学官連携による総合的研究開発が重要である。新しい精製技術やDDS技術では企業の技術開発、ポジトロン断層撮影(PET)を使った体内動態の精密な解析では大学の研究実績が役立つものと期待されている。 大手企業・ベンチャー企業や大学群(阪大、京大、東大など)と連携し、核酸医薬および抗体医薬の構造解析、構造予測、修飾法開発、合成法、精製法などにおける基盤技術開発を推進するとともに、人材を育成する。 (中長期目標) ・関西地域が我が国における核酸医薬の開発製造拠点として整備され、世界的共同医薬品受託製造施設運営組織(外部組織)分子複合医薬(核酸医薬、抗体医薬など)の開発基盤技術整備製薬業界が活用(中小・ベンチャー)分子複合医薬研究会関西センター主催バイオ新薬開発産業構造ビジョン2010のバイオ医薬品3アクションプランのひとつ関西経済界の要望近畿経済産業局の支援関西センターOSLモデル大薬協(約310社、全国の80%)産総研内連携プロジェクト(関西センター、つくばセンター、北海道センター等)産学官連携プロジェクトの企画・運営産総研、大学群、企業群地域連携大商、近畿バイオ、彩都、大阪府、公設研産総研関西センター共同医薬品受託製造施設運営組織(外部組織)分子複合医薬(核酸医薬、抗体医薬など)の開発基盤技術整備分子複合医薬(核酸医薬、抗体医薬など)の開発基盤技術整備製薬業界が活用(中小・ベンチャー)製薬業界が活用(中小・ベンチャー)分子複合医薬研究会関西センター主催バイオ新薬開発産業構造ビジョン2010のバイオ医薬品3アクションプランのひとつ関西経済界の要望近畿経済産業局の支援関西センターOSLモデル大薬協(約310社、全国の80%)産総研内連携プロジェクト(関西センター、つくばセンター、北海道センター等)産学官連携プロジェクトの企画・運営産総研、大学群、企業群地域連携大商、近畿バイオ、彩都、大阪府、公設研産総研関西センター
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