地域事業計画
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79 門、先進製造プロセス研究部門と連携。 【新規硬質材料を活用した高効率加工技術】 中部地域の裾野の広いサポーティング・インダストリーにとって重要な高効率加工技術に対して、レアメタルの機能を代替した新規硬質材料を活用して技術の高度化を図る。具体的には、ニッケルやコバルト、クロムなどを代替した耐熱工具材料や高温用金型材料の開発を進めるとともに、コーティング技術を併用し、資源と同時に二酸化炭素排出量やエネルギー使用量削減への対策を施しつつ、地域のサポーティング産業の強い国際競争力の実現を目指す。 ○第3期の目標 新規硬質材料を活用した高効率加工技術については、切削工具におけるタングステン、触媒における白金族、青銅鋳物におけるビスマス等のレアメタルへの依存度を30%低減できる技術開発を行う。 ○最終目標 新規硬質材料を活用した高効率加工技術については、レアメタルへの依存度を30%低減した国際競争力のある部材の開発と市場への導入を推進する。 【多機能セラミック部材の製造技術】 ①部材の軽量化、高比剛性化、気孔形態の高度制御を目的とした軽元素炭化物の高密度焼結技術や、水を気孔形成剤として用いた超高気孔率多孔体形成技術の開発、高温トルクや高温動作を可能とする新規物質の創製、②セラミック部材の複雑形状付与、中空構造化(軽量化、断熱性等)や大型化を実現するた

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