地域事業計画
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74 さらに、高温実装技術と高温用部材の開発により、HVやEV等でのモータ小型化や油圧系統電動化を可能にする高電圧化、一層の省エネに資する制御用モジュールやインバーターの無冷却化やハーネスレス自動車電装が実現し、地域のセラミックメーカーや全国の電子機器関連の素材産業への技術移転により、過酷条件で使用可能な高度制御システムの部材群創出による市場拡大に資する。加えて、制御システムの計測技術展開により、市場シェア拡大に繋がる戦略的な国際標準化にも貢献する。 ○第3期の目標 各開発ターゲットに応じて、性能比で現在から数倍の特性向上を実証し、実用素材・プロトタイプのデバイス/モジュールとして具現化(例えば、ハイブリッド電源に関しては、従来に比べて1/2以下の体積や重量で同等以上の性能を実現する高度集積化製造技術の開発を、サーマルマネジメント部材に関しては、従来比で無機粉末量1/2、熱伝導率同等以上、耐劣化性付与の無機複合プラスチック部材の開発等)。 ○最終目標 空気二次電池等の高効率充電技術と、高効率のマイクロセラミック燃料電池モジュールを組み合わせたハイブリッド電源による、利便性の高いグリーンビークル(長距離走行や高効率電力供給を可能とする)の実現、二酸化炭素排出低減による、普及推進と製造業の競争力強化への貢献。次世代自動車の高性能化に必須のセラミックス・ハイブリッド部材の実現と素材産業の市場拡大、

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