地域事業計画
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57 生命情報工学研究センター独自の技術を用いた創薬支援(CBRC) 新規な診断薬や治療薬の開発あるいは有用物質の探索のために、CBRC独自のインシリコのスクリーニング技術を用いて、企業との共同研究や受託研究を行なっている。また、候補物質等の探索のさらなる高効率化と高精度化のため、スクリーニング技術の向上を図る。首都圏をはじめ全国の企業と共同研究を拡大し、創薬支援に関する拠点(オープンハブ)を構築する(図15)。 生命情報科学人材育成コンソーシアム(CBRC) 企業の技術者を対象にバイオインフォマティクスの体系的な知識と実践的な技術を講義と実習を通じて教育する人材養成の取り組みである。平成17年度から21年度に文部科学省科学技術振興調整費を受けて、臨海副都心センターで実施してきた。受講者の総数は446名にのぼる。22年度から、産総研コンソーシアムの形態で、このバイオインフォマティクス人材養成を継続している。22年度には東京と大阪でコンソーシアムによる講習会を開講した。全国的に受講者を募集し続け、我が国の医薬開発の情報技術に関する基盤形成に貢献する(図16)。 企業8社と共同研究や受託研究を実施中事業名:「CBRC独自の技術を用いた創薬支援」首都圏をはじめ全国的に企業との共同研究を推進 図15 生命情報工学研究センター独自の技術を用いた創薬支援

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