地域事業計画
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37 会員企業に関しては、関東・関西・中部といった大都市圏の大手企業が中心ではあるものの、東北地域の企業は全体の約20%(大半が中小企業)を占めている。第三期における地域貢献を進展するため、地域会員企業の発掘を進め、技術移転による地域産業の振興を推進する。 なお、技術支援を目的(オール産総研が有する分析・計測科学技術に関するポテンシャルを活用し、東北地域の技術力の向上と産業振興)とした「東北分析・計測科学技術コンソーシアム」も別途活動を行っている。技術革新を実現し地域産業を活性化する方策の一つとして、基盤となる分析科学技術に関する情報交流、技術交流を促進し、東北地域の地域イノベーション創出に寄与する。 ○ 地域産技連—研究会活動 産技連東北地域部会は産総研東北センターならびに東北6県7公設試験研究機関からなる8機関で構成されている。 平成19年の産技連規約改正に伴い、東北地域部会に5分科会を設置するとともに、産業シーズの発掘ならびに事業化推進を目指し、新たに研究会組織(民間企業の参画も可)を立ち上げることとした。具体的には、平成19年には東北航空宇宙産業研究会を、また、平成22年にはプラスチック成形加工技術研究会をそれぞれ設置し、民間企業を含めた活発な活動を行っている。 産技連東北地域部会組織図
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