地域事業計画
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22 図11 R&Bパーク札幌大通サテライト(HiNT) 5.センターと他の研究拠点との役割分担 5―1 センターが重点化を行っている研究での役割分担 産総研のライフサイエンス研究分野には、4つの研究部門が存在する。 つくばセンターにある「バイオメディカル研究部門」では、生体分子の構造・機能を理解・解明して新しい創薬基盤技術・医療基盤技術の研究開発を行っており、「ヒューマンライフテクノロジー研究部門」では、心理学、生理学、脳科学、生体工学、数理科学などの知識や知見を結集・融合することによって人間や生活環境についての科学的理解を深め、それに基づく人間特性や生体特性と適合性の高い製品や生活環境を創出するための研究開発を行っている。 四国センターにある「健康工学研究部門」では、人間の健康状態を計測・評価し、その活動を支援するために、先端的なバイオ技術と材料・システム開発技術を融合し、健康な生活の実現に寄与する技術開発を行っている。 これに対して、バイオものづくり分野に重点化している北海道センターでは、北海道の主力産業である農業との関係を重視した“植物や微生物による物質生
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