地域事業計画
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112 ■糖・糖脂質などの生体機能評価と疾病予防効果の解明。■科学的根拠にもとづく四国特産食品の機能性成分分析マニュアルを四国の公設研および農研センターと協力して完成。食品および食品素材中の機能性成分の分析法マニュアル平成22年3月四国地域イノベーション創出協議会農水産物・加工食品中の健康機能性成分類の分析マニュアル集■全産総研と公設試験研究機関などが広域に連携して、食品・食品素材の機能性成分分析標準マニュアルとして提供し、食品の高付加価値化に貢献。■産総研計量標準総合センターおよび北海道センターと協働して、日本を代表する食品・食品素材の機能性成分分析マニュアルに展開。全産総研の取り組みに展開産総研のポテンシャル食品関連産業活性化 これら目標の実現に向けて、次のような取り組みを実施する。 ○四国センターと北海道センター、さらに産技連四国地域部会および北海道地域部会の公設研を中心に、地域特産食品の機能性成分について室間共同分析を実施し、計量標準総合センターの協力のもと、分析マニュアルのデファクト化に挑む。 ○デファクト化促進のために、「食品分析フォーラム」を創設するとともに、全国の公設研や、大学、農業・食品産業技術総合研究機構近畿中国四国農業研究センターなどとの連携を強化する。 ○健康ものづくり研究会会員をはじめとする食品・食品関連企業との意見交換を実施するとともに、分析マニュアルの活用を促す。 ○「食と健康」研究プラットフォームにおいて、徳島大学、香川大学、愛媛大学、高知大学および高知工科大学との連携を強め、食品や食品素材の機能性評価研究などに取り組む。 (1)-2 ものづくり産業の競争力強化 四国経済産業局は、ものづくり企業のコア技術力をいっそう強化して移出・輸出産業を創出、地域経済を活性化して雇用を拡大することをめざしており、四国各県もものづくり産業の活性化を重点施策としている。このような背景を踏まえ、四国センターは全産総研のものづくりにかかわる基盤技術および先端

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