地域事業計画
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110 自治体や大学と強固な連携を保ちつつ、四国センターは健康関連産業の創出・育成をめざす。健康工学研究部門が進めるバイオ技術と材料・システム開発技術の融合による、生活習慣病やストレスなどの新規バイオマーカーの検知デバイス開発、および感染症の超早期診断デバイスの開発などを中心に、以下のような目標に向けて活動する。 最終目標 ○疾患予知診断のためのバイオマーカー検知デバイス・機器を製品化して分析用および臨床検査用のPOCT(Point of Care Testing、その場診断)機器として提供 第3期中の達成目標 ○酸化ストレスや生活習慣病バイオマーカーの機能解析・評価・実証 ○血液1μlで6項目以上、1時間以内に検出可能なPOCT用計測機器の開発と検証 ○マラリア原虫感染症検査チップの製品化を達成 ■健康工学研究部門のバイオマーカーの解析・同定、低侵襲・非侵襲の検知デバイス開発、および感染症の超早期診断技術。産総研のポテンシャル■健康ものづくり研究会活動において、四国のバイオ関連、食品、化学、精密機器、電子部品・デバイス製造企業などと個別対話を実施。■健康・医療情報サービス提供に向けた環境創りに協力。■四国主要大学と協働で「食と健康」研究プラットフォームを整備。四国全域の取り組みに展開■バイオマーカーの探索・開発とその検知デバイスの製品化、POCT機器としての市場展開。地域経済の活性化および健康水準の向上に貢献。健康関連産業創出 これら目標の実現に向けて、以下のような取り組みを実施する。 ○健康ものづくり研究会において、化学、食品、製薬、電子部品・デバイス製造企業などと個別に対話を行い、企業毎にニーズとの調整・連携を進める。

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