技術宝箱
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特 許環境・エネルギー07. 二酸化炭素をプラスチック原料にする請求項1 触媒の存在下、一般式(1)【化1】(上式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6及びR7はそれぞれ同一の基でも異なる基でも繋がった環状の基でも良く、無置換または置換基を有するアリール基、または水素または置換基を有する炭素数1から15までのアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シクロアルキル基、水素を表す。更にここで言う置換基はアリール基、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アルコキシ基、カルボニル基、カルボキシル基、水酸基、メルカプト基、ハロゲン、スルホニル基、アミノ基で表される。またnは0≦n≦5で示され、0を含む整数の値である。)で示される環状アミンと二酸化炭素を反応させる一般式(2)【化2】(上式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6及びR7はそれぞれ同一の基でも異なる基でも繋がった環状の基でも良く、無置換または置換基を有するアリール基、または水素または置換基を有する炭素数1から15までのアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シクロアルキル基、水素を表す。更にここで言う置換基はアリール基、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アルコキシ基、カルボニル基、カルボキシル基、水酸基、メルカプト基、ハロゲン、スルホニル基、アミノ基で表される。またnは0≦n≦5で示され、0を含む整数の値である。)で表される環状ウレタンの製造方法において、触媒としてハロゲンを用いて、超臨界二酸化炭素または亜臨界二酸化炭素条件下であって、二酸化炭素圧力が70 kg/ cm 2以上及び200 kg/cm 2以下の圧力範囲、反応温度が30℃以上及び150℃以下の二酸化炭素雰囲気下で反応させることを特徴とする環状ウレタンの製造方法。・以下、請求項2から請求項6は省略。3. 特開2004-107241 公開平成16年4月8日(出願平成14年9月17日)・出願人 独立行政法人産業技術総合研究所・発明の名称 アルキレンカーボネートの製造方法・要約 置換又は非置換アルキレンオキシドと二酸化炭素をイミダゾール塩系イオン性溶媒又はイミダゾール塩系イオン性溶媒と有機塩基からなる溶媒の存在下で二酸化炭素が0.5~50MPaの範囲の圧力を呈する加圧下30~250℃の範囲の温度で反応させる。 ◆背景 アルキレンオキシドからアルキレンカーボネートを合成する反応は古くから注目され、多数の研究が存在する。しかし、今までに報告された内容は、固体酸触媒、アルカリ金属塩触媒、均一系有機金属触媒等を使用した反応条件での報告が多い。 ◆発明が解決しようとする課題 アルキレンオキシドと二酸化炭素からアルキレンカーボネートを合成する反応において、金属触媒を使用しない新たなプロセスを開発する。 ◆課題を解決するための手段 イミダゾール塩系イオン性溶媒存在下でアルキレンオキシドと二酸化炭素からのアルキレンカーボネートの合成反応を行う。請求項1 置換又は非置換アルキレンオキシドと二酸化炭素をイミダゾール塩系イオン性溶媒又はイミダゾール塩系イオン性溶媒と有機塩基からなる溶媒の存在下で二酸化炭素が0.5~50 MPaの範囲の圧力を呈する加圧下30~250℃の範囲の温度で反応させることを特徴とする置換又は非置換アルキレンカーボネートの製造方法。・以下、請求項2から請求項14は省略。47
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