技術宝箱
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概 要環境・エネルギー3 製品化に必要な課題 ①目標とする市場技術分野・塗装分野 ②事業化に必要な技術・高圧二酸化炭素輸送技術・塗料配合技術 ③事業化に必要な検証・小型樹脂部品では検証済み・中/大型樹脂部品に関しては検証が必要4 研究成果の特長 ①ポイント・シンナー等の有機溶媒を使用せず、塗料に高圧二酸化炭素を混合し、低粘性化してスプレー塗装できる・高性能混合器(ミキサー)、噴霧ガンを開発し、安定した連続噴霧プロセスを実現・塗装だけでなく塗工、微粒化など幅広い適用分野と、微細化による高意匠性を実現 ②目的及び効果・有機溶媒系塗装や有機薄膜塗工技術では、原料(ポリマー)を噴霧できる状態の粘度まで低下させるために多量の有機溶剤(シンナー)を使用している。 そこで、有機溶剤の代わりに高圧二酸化炭素を使用し原料を低粘性化させ、高圧環境から連続噴霧する新たなスプレー塗装、塗工技術を開発した。本技術は従来法(空気噴霧法)に比べて液滴を微粒化できる場合もあるため、環境負荷低減に加えて高い意匠性を実現できる。5 特許関連情報 ①権利化済特許1.特許第4538625号 二酸化炭素を使用した塗装方法及びその装置 ②出願中特許2.特開2010-234348 二酸化炭素塗装方法及びその装置3.特開2010-234349 二酸化炭素を用いた一液型・二液型塗料の塗装方法及びその装置 ③試作品・試料提供:有 許諾実績:有 実施許諾:可6 研究者情報所 属:コンパクト化学システム研究センター(東北センター)氏 名:鈴木 明 / Akira SUZUKI、相澤 崇史 / Takafumi AIZAWA 連絡先:suzuki-akira@aist.go.jp06. 有機溶剤を使用しないスプレー塗装37

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