技術宝箱
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特 許52. 唾液でわかるストレス1. 特許第4013033号 登録平成19年9月21日(出願平成13年10月4日)・権利者 独立行政法人産業技術総合研究所 独立行政法人科学技術振興機構・発明の名称 シリコーンラダーポリマーを用いる新規イオン感応膜・要約 シリコーンラダーポリマーを支持体として用い、さらに、イオン感応物質を含むイオン感応膜 ◆背景 現在の環境問題において温暖化や酸性雨等は地球的規模であり、今世紀の大きな解決課題の一つと言える。すなわち、このようなグローバルな問題には、より多くの情報をネットワーク化することで効果を上げる事が期待できる。ゆえに何時でも何処でもセンシング可能なセンサー開発は重要であり、その中でも半導体化学センサーは大いに期待されている。イオンセンサーであるイオン感応性電界効果型トランジスタ(ISFET)はこの半導体化学センサーの一種であり、水溶液中のイオンを定性・定量分析する道具である。これを硝酸イオンなど酸性雨成分のイオン分析に用いれば上記の酸性雨対策に役立てることができる。一般にイオンセンサーの心臓部である感応膜マトリックス部分には可塑化ポリ塩化ビニルが膜材料として使われることが多いが、その耐久性には不安がある。 ◆発明が解決しようとする課題 感応膜材料を新規ガラス系材料であるシリコーンラダーポリマー(SLP)を導入することにより耐久性に優れたセンサーの構築。 ◆課題を解決するための手段 シリコーンラダーポリマー(SLP)を半導体化学センサーであるISFETの感応膜材料マトリックスとして導入する。請求項1 (式中、R1はメチル基、エチル基又はフェニル基であり、R2は水素又はエチル基であり、n=100~1000である)で表されるシリコーンラダーポリマーを支持体として用い、ジメチル-オクタデシル-3-トリメトキシ-シリルプロピルアンモニウムクロライドを30~40 wt%含む硝酸イオン感応膜を、電界効果型トランジスタのゲートに接続した導電性基板上に保持させた硝酸イオン感応性電界効果型トランジスタ。請求項2 電界効果型トランジスタが、MOS型トランジスタである、請求項1に記載の硝酸イオン感応性電界効果型トランジスタ。請求項3 界効果型トランジスタが、単極電界効果型トランジスタである、請求項1に記載の硝酸イオン感応性電界効果型トランジスタ。請求項4 導電性基板が銅板である請求項2に記載の硝酸イオン感応性電界効果型トランジスタ。請求項5 請求項1に記載の硝酸イオン感応性電界効果型トランジスタ及び参照電極を含む硝酸イオン濃度測定器。請求項6 請求項5に記載の硝酸イオン濃度測定器を用いて、サンプルのイオン濃度を測定する硝酸イオン濃度測定法。316中小企業のための技術宝箱特許情報

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