技術宝箱
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技術紹介52. 唾液でわかるストレス4. 本技術の背景 様々な生体計測方法があるが、非侵襲で安全な計測方法が望まれている。血液などを使う方法は、被験者に痛みや恐怖を与えることがあり、ストレスを測定しようとしているのに、ストレスを与えてしまう可能性がある。唾液を使う方法は、痛みもなく、また研究により新鮮な唾液はストレスを反映する物質-硝酸イオン-を含むことから、ストレスマーカーとして使えることがわかった。この硝酸イオンを簡便に図るために、唾液の硝酸イオン範囲の新たな硝酸イオン感応物質を合成して、この物質を感応膜にしたイオンチェッカーを作製した。ライフサイエンス315
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