技術宝箱
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特 許環境・エネルギー03. 水溶媒でもできるクロスカップリング反応装置2. 特許第4753175号 登録平成23年6月3日(出願平成17年7月11日)・権利者 独立行政法人産業技術総合研究所・発明の名称 高温高圧水を用いる炭素-炭素カップリング法・要約 水と反応基質を混合してエマルジョン状態や分散状態を含む懸濁液にする混合場と、上記懸濁状態の基質を高温高圧水条件下で反応させる反応場との多段プロセスにより有機化合物の炭素-炭素結合を形成することを特徴とする高温高圧水を反応媒体とする反応場で有機化合物の炭素-炭素結合を形成する方法。 ◆背景上記1.と同じ ◆発明が解決しようとする課題 上記1.と同じ ◆課題を解決するための手段上記1.と同じ請求項1 高温高圧水を反応媒体とする反応場で有機化合物の炭素-炭素結合を形成する方法であって、水と反応基質を混合してエマルジョン状態や分散状態を含む懸濁液にする混合場と、上記懸濁状態の基質を高温高圧水条件下で反応させる反応場との多段プロセスにより有機化合物の炭素-炭素結合を形成する有機化合物の反応方法であって、1)高温高圧水が、100℃以上420℃以下又は200℃以上420℃以下、圧力が常圧以上40 MPa以下の高温高圧水であり、2)混合、及び反応を行う手段が、マイクロ空間デバイスであり、3)反応が、末端にオレフィン又はエチニル基を有する化合物とハロゲン化アルキルあるいはハロゲン化アリールを反応させて炭素-炭素結合を形成する反応、有機ハロゲン化物と有機ホウ素化合物とのクロスカップリングにより炭素-炭素結合を形成する反応、又は水酸化ホウ素あるいはアルコキシホウ素を置換基に有するアリールあるいはビニル化合物とハロゲンを有するアリールあるいはビニル化合物とを反応させて炭素-炭素結合を形成する反応である、ことを特徴とする有機化合物の反応方法。請求項2 マイクロ空間デバイス混合機を用いて、水と反応基質を混合してエマルジョン状態や分散状態を含む懸濁液にするミキシング工程と、上記懸濁状態の基質を高温高圧水条件下で反応させる高温高圧反応工程により有機化合物の炭素-炭素結合を形成する請求項1に記載の方法。・以下、請求項3から請求項7は省略。23
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