技術宝箱
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特 許38. 焼結温度の異なる材料を一体成形する焼結技術3. 特許第4677551号 登録平成23年2月10日(出願平成15年8月26日)・権利者 独立行政法人産業技術総合研究所・発明の名称 焼結方法及び装置・要約 原料粉末の加圧用パンチ及び筒状の空間を形成するシリンダ加圧用のラムに加える荷重を、それぞれ独立に制御する。 ◆背景上記1.と同じ ◆発明が解決しようとする課題上記1.と同じ ◆課題を解決するための手段被焼結材料を加圧するパンチ両端及び又はラムに加える荷重を独立に制御し、被焼結材料にかかる圧力を一定にしながら焼結を行う。請求項1筒状の太径部と細径部の空間を有する段付きシリンダ2の型内で、当該型となるシリンダ2の側面に配置した電極8により原料粉末1を直接通電して、長手方向に径が変化する段付き部品を加圧焼結する方法であって、原料粉末1の上下の加圧用パンチ3、4及び筒状の太径部と細径部の空間を形成する段付きシリンダ2を、加圧ラム5を用いて加圧する際に、前記段付きシリンダ2と加圧用ラム5間にスペーサ10を設け、最初に太径部のみを通電加熱しながら上下のパンチ3、4を加圧することにより太径部と細径部に存在する原料粉末1を収縮させ、次にスペーサ10を介して段付きシリンダ2の加圧を開始して太径部を収縮させ、次に負荷荷重を減じながらスペーサ10を取り除き、引き続いて通電加熱部を細径部に移動させて上下の加圧用パンチ3、4を加圧することにより細径部に存在する原料粉末1を収縮させ、加圧ラム5の下面が段付きシリンダ2の上面に到達するまで細径部を収縮させた後、細径部と太径部を同時に加圧して、細径部にかかる圧力を太径部にかかる圧力を超えさせずに焼結することを特徴とする細径部と太径部を有する段付き部品の焼結方法。・以下、請求項2は省略。4. 特許第4701402号 登録平成23年3月18日(出願平成18年9月15日)・権利者 独立行政法人産業技術総合研究所・発明の名称 傾斜機能材料及びその製造方法・要約 原料粉末の加圧用パンチ及び筒状の空間を形成するシリンダ加圧用のラムに加える荷重を、それぞれ独立に制御する。 ◆背景上記1.と同じ ◆発明が解決しようとする課題段階的又は傾斜的組成を持つ材料に対し、緻密性を確保しながら一体成形を可能とする焼結方法を提供する。 ◆課題を解決するための手段被焼結材料を加圧するパンチ両端及び又はラムに加える荷重を独立に制御し、被焼結材料にかかる圧力を一定にしながら焼結を行う。請求項1所定の形状の成形空間を有する型内で金属及び/又はセラミックスの被焼結材料を直接通電により加圧焼結して傾斜機能材料を製造する方法であって、チタン、シリコン、及び炭化チタンの混合粉末を、その配合割合が変化するように調整した粉末材料群を型内に段階的又は傾斜的組成となるように配置し、通電された加熱領域において、それらの被焼結材料の焼結特性に応じて、焼結温度分布を制御しながら直接通電により加圧焼結することを特徴とするチタンシリコンカーバイド-炭化チタン系傾斜機能材料の製造方法。・以下、請求項2から請求項7は省略。ナノテクノロジー・材料・製造233

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