技術宝箱
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特 許38. 焼結温度の異なる材料を一体成形する焼結技術1. 特許第4119977号 登録平成20年5月9日(出願平成15年2月25日)・権利者 独立行政法人産業技術総合研究所・発明の名称 焼結方法・要約 筒状の成形空間を有する型内で粉末を直接通電加圧焼結する方法において、通電部分と被焼結部位とを相対的に移動させながら連続的に焼結することを特徴とする焼結方法。 ◆背景直接通電による加圧焼結法によれば、被焼結材をきわめて高速に昇温できるため、雰囲気加熱による従来の焼結手法と比較して製造時間の大幅な短縮が可能である。 ◆発明が解決しようとする課題長尺の棒材又は断面が一様でない焼結体であっても、焼結体の品質が均一であり、焼結性に優れた焼結方法を提供する。 ◆課題を解決するための手段棒状又は断面が一様でない焼結体を得るために研究を重ねた結果、被焼結材料の加熱する部分(位置)を制限(限定)し、被焼結材料と通電部とを相対的に順次移動させながら焼結を行う。請求項1棒状の成形空間を有する型内で粉末を直接通電加圧焼結する方法において、電極を筒状の型の側壁周囲に配置し、該電極又は被焼結体を一軸方向に移動させ、且つ通電した該電極の移動又は被焼結体の移動に従って、通電部分と通電により焼結している焼結体の一部である被焼結部位とを相対的に移動させながら連続的に焼結することを特徴とする焼結方法。・以下、請求項2から請求項8は省略。2. 特許第4119978号 登録平成20年5月9日(出願平成15年2月25日)・権利者 独立行政法人産業技術総合研究所・発明の名称 焼結装置及び焼結方法・要約 通電部分と被焼結部位とを相対的に移動させながら筒状の成形空間を有する型内で粉末を直接通電加圧焼結する方法において、通電用電極の上下位置を不変にすると共に通電用電極に対して型と被焼結部位を順次移動させ、連続的に焼結することを特徴とする焼結方法。 ◆背景上記1.と同じ ◆発明が解決しようとする課題上記1.と同じ ◆課題を解決するための手段上記1.と同じ請求項1長尺の棒状の成形空間を有する型と、該型の側壁に、型の特定の場所を加熱することができる通電用の電極と、原料粉末を軸方向に位置制御可能に移動させる昇降ラムを備えていることを特徴とする焼結装置。・以下、請求項2から請求項7は省略。232中小企業のための技術宝箱特許情報
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