技術宝箱
229/333
特 許37. 導電性で切削可能な振動を吸収する耐熱性セラミックス2. 特許第3951643号 登録2007年5月11日(出願2001年7月9日)・出願人 独立行政法人産業技術総合研究所・発明の名称 : チタンシリコンカーバイド焼結体の製造方法・要約 : 今までにない製造経路で、チタン、シリコン、炭化チタンの粉末を混合し、真空加熱合成方法によって、第二相含有量の少ない金属性セラミック剤利用であるチタンシリコンカーバイド粉末を製造する方法。 ◆背景1と同様 ◆発明が解決しようとする課題Ti、Si、C 系の金属性セラミックス材料であるチタンシリコンカーバイド粉末は、チタン、シリコン及びグラファイトの混合粉末から固相-液相反応、温度変動法によって合成が試みられている。また混合粉末から焼結合成する方法は、セラミックスである炭化チタン相が多量に残留して性質が劣化することが問題となっている。 ◆課題を解決するための手段結晶粒子の粗大化を防止し、残留炭化チタン相の発生を抑制して均質化による特性の向上を図ると共に、エネルギー多消費型の製造方法から、より低温、短時間での合成法を確立するもので、パルス通電加圧焼結方法を用いる。請求項1チタン(Ti)、シリコン(Si)、炭化チタン(TiC)の混合粉末をパルス通電加圧焼結することを特徴とするチタンシリコンカーバイド(Ti3SiC2)焼結体の製造法請求項2焼結温度1200~1400℃、焼結時間3分~120分で、固相反応によりセラミックスを合成することを特徴とする請求項1記載の焼結体の製造法請求項3~8省略227ナノテクノロジー・材料・製造
元のページ