技術宝箱
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特 許34. ガスで切替 調光ミラー ◆発明が解決しようとする課題マグネシウムおよびニッケルを含む合金からなる反射調光層を有する反射調光エレクトロクロミック素子におけるマグネシウムの酸化を防止する。 ◆課題を解決するための手段基板上に形成されたマグネシウムおよびニッケルを含む合金からなる反射調光層と、反射調光層上に形成された触媒層とを有する素子において、触媒層上に形成された酸素移動防止層を設ける。請求項1基板と、前記基板上に形成されたマグネシウムおよびニッケルを含む合金からなる反射調光層と、前記反射調光層上に形成された触媒層と、前記触媒層上に形成された酸素移動防止層とを有する、反射調光エレクトロクロミック素子。・以下、請求項2と請求項13は省略。3. 特開2010-66747平成22年3月25日(出願平成21年5月20日)・出願人 独立行政法人産業技術総合研究所・発明の名称 反射型調光素子、並びに、反射型調光素子を用いた反射型調光部材及び複層ガラス・要約 水素化による透明状態と脱水素化による反射状態との間で状態が可逆的に変化するクロミック特性を有する調光層と、調光層における水素化、脱水素化を促進する触媒層とを備える反射型調光素子において、調光層は、カルシウム、ストロンチウム、及びバリウムのうち1種以上の金属と、マグネシウムとの合金からなる。 ◆背景1996年にオランダのグループにより、イットリウムやランタンなどの希土類の水素化物が、水素により鏡の状態と透明な状態に変化する材料(調光ミラー)が発見されている。ここで、調光ミラーに用いる材料としてはマグネシウム・ニッケル合金やマグネシウム・チタン合金がある。 ◆発明が解決しようとする課題透明状態において、無色に近い状態であって、且つ、高い光透過率を有する反射型調光素子を提供する。 ◆課題を解決するための手段クロミック特性を有する調光層と、触媒層とを備える反射型調光素子において、調光層にカルシウム、ストロンチウム、及びバリウムのうち1種以上の金属と、マグネシウムとの合金を用いる。請求項1水素化による透明状態と脱水素化による反射状態との間で状態が可逆的に変化するクロミック特性を有する調光層と、前記調光層における水素化、脱水素化を促進する触媒層とを備える反射型調光素子において、前記調光層は、カルシウム、ストロンチウム、及びバリウムのうち1種以上の金属と、マグネシウムとの合金からなる反射型調光素子。・以下、請求項2から請求項15まで省略。209ナノテクノロジー・材料・製造

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