技術宝箱
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技術紹介34. ガスで切替 調光ミラー1. 本技術の背景この技術を生み出す背景となったのは、冷暖房時のエネルギーの問題である。冷暖房時のエネルギーの一番の問題は、窓からの熱の出入りであると考えた。このためには、今までの吸収型の調光ガラスではなく、反射型調光ミラーができれば、そのエネルギーロスは、非常に少なくなることが予想できる。これを実現するべく、我々は研究開発を進めている。図 調光ミラー用薄膜材料の透明状態における比較 左:マグネシウム・ニッケル合金(黄色みがある、可視光透過率50%) 中:マグネシウム・チタン合金(無色、ただし可視光透過率30%) 右:今回開発したマグネシウム・カルシウム合金(無色、可視光透過率60%)207ナノテクノロジー・材料・製造
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