技術宝箱
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特 許22. ドット絵でわかりやすい二次元コード1. 特開2009-163720 公開平成21年7月23日(出願平成20年11月25日)・出願人 独立行政法人産業技術総合研究所・発明の名称 二次元コード生成装置・要約 二次元コード生成装置は、情報ブロックから情報ビットを除いた埋め草ビットの範囲を多く設定するようにして二次元コードを生成する。このため、符号化する情報に情報ビットの終端情報を付加して、それに続けて冗長な情報ビットを付加する。そのためのそれぞれの処理装置を備える。これより、これまで情報として意味を持たなかった埋め草ビットに対して、復号器が出力する情報に影響しない、新たな情報が付加される。 ◆背景 従来の二次元コード、特に、QRコードでは、生成される二次元コードが視覚的にはランダムな明暗とみえるように構成されていた。そのため、二次元コードの一部もしくは全部を、ランダムな明暗ではなく、特定のロゴや文字列となるようなパターンとすることを希望しても、そのようなデザインとすることはできなかった。従来の技術では、二次元コードで設定された誤り訂正法を利用し、明暗のドットを操作していたため、例えば、埋め草ビットのパターンを利用して、二次元コードの一部もしくは全部を、ランダムな明暗のドットではなく、特定のロゴや文字列となるようなパターンとすると、誤り訂正品質に劣化が生じる。 ◆発明が解決しようとする課題 誤り訂正の品質を落とすことなく、自由な明暗のドットパターンを設計できる二次元コードを生成することができる二次元コード生成装置を提供する。 ◆課題を解決するための手段 情報ブロックから情報ビットを除いた埋め草ビットの範囲を多く設定するようにして二次元コードを生成する。このため、符号化する情報に情報ビットの終端情報を付加して、冗長な情報ビットを付加する。リードソロモン符号の最大距離分離性により、付加する冗長な情報ビット位置は、終端情報以降であれば任意に指定できる。そのためのそれぞれの処理を実行する処理装置により二次元コード生成装置を構成する。請求項1二次元コードのコードサイズを決める型番の1つを指定する二次元コード型番指定装置と、136中小企業のための技術宝箱特許情報
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