技術宝箱
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概 要19. 非鉄金属スクラップの自動ソーティング3 製品化に必要な課題 ①目標とする市場技術分野・使用済み製品の破砕処理での非鉄金属選別 ②事業化に必要な技術・レーザ3次元計測と質量計・ニューラルネットワーク ③事業化に必要な検証・実際のスクラップでの実証4 研究成果の特長 ①ポイント・新しい原理に基づく非鉄金属スクラップ選別システムを実現した。・展伸アルミニウム、鋳造アルミニウム、マグネシウムを高精度に選別できる。・安価な装置構成、ニューラルネットワークを用いた材質選別できる。 ②目的及び効果・使用済み製品の破砕処理で発生する銅やアルミ等の非鉄金属の多くは、最終的に手選別やコストを要する重液選別によって回収されている。これらを自動的に選別できるシステムを提供する。・新開発したレーザ3次元計測器と重量計を併用した選別システムでは、表面の汚れ等に影響されることなく、銅、アルミ展伸材、アルミ鋳造材、マグネシウムスクラップを85-95%の精度で、高速に識別ができた。・材質の識別にニューラルネットワークを用いており、使用回数に応じて精度が向上する。5 特許関連情報 ①権利化済特許 ②出願中特許1.特開2009-262009 非磁性金属の識別方法及び識別回収装置 ③試作品・試料提供:無 許諾実績:無 実施許諾:可6 研究者情報所 属:環境管理技術研究部門(つくば西)氏 名:古屋仲 茂樹 / Shigeki KOYANAKA連絡先:s-koyanaka@aist.go.jp19. 非鉄金属スクラップの自動ソーティング115環境・エネルギー
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