産総研 研究組織と概要
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【 研究センター長 】 持丸 正明【 副研究センター長 】加賀美 聡デジタルヒューマン工学研究センター● Digital Human Research Center身体・行動・生活をコンピュータに再現し、個人と社会の共生デザインへURL : http://www.dh.aist.go.jp/E-mail : 〒135-0064 東京都江東区青海2-3-26TEL : 03-3599-8201 FAX : 03-5530-2066【 研究拠点 】臨海副都心センター個人にとって付加価値の高い製品・サービスの提供を通じて、健康で安全で持続可能な社会を構成するという、個人益と社会益が共生する生活環境デザインが求められています。個人の身体機能(体形、運動、感覚)を観測し、コンピュータ上に再現するだけでなく、個人が製品・サービスの提供を受けて起こす行動や、それによる生活の変化を観測し、コンピュータ上に再現する技術−デジタルヒューマン工学の研究を進めています。この技術に基づく応用駆動型の研究により、個人の健康と安全を基盤に快適生活を支援する製品・サービスのデザイン、個人に社会益を理解した行動を促すコミュニケーションのデザインを実現していきます。生活環境のリスクを可視化する子どもの行動シミュレータ【 概 要 】【 研究センター長 】 湯浅 新治【 副研究センター長 】福島 章雄ナノスピントロニクス研究センター● Spintronics Research Center不揮発メモリを中核にしたグリーン・イノベーションの創出URL : http://unit.aist.go.jp/src/E-mail : 〒305-8568 茨城県つくば市梅園1-1-1 中央第2TEL : 029-861-5433 FAX : 029-861-3432【 研究拠点 】つくばセンター(中央)IT社会の発展に伴って急増する電子機器の消費電力を抑制するために、電子機器が仕事をしていない“入力待ち”時間の消費電力(待機電力)を大幅に削減する必要があり、そのためには電源を切っても記憶が保持される「不揮発性メモリ」の開発が不可欠となります。当研究センターでは、電子スピンを活用したスピントロニクス技術とナノテクノロジーを融合し、大容量・高速かつ高信頼性を有する不揮発性メモリの開発を行います。この技術を中核にして、待機電力ゼロの究極のグリーンITである「ノーマリー・オフ・コンピュータ」の実現を目指します。現在のエレクトロニクスは<問題点>・ 待機中でも電力を消費 ・ 起動が遅いため、こまめに 電源を切れない <現在の電子機器の構成> CPUSRAMDRAM不揮発性外部メモリHDDディスプレー消費電力大 揮発性 スピントロニクス技術で実現を目指す・ 待機電力の抜本的な削減・ クイック・オン (瞬時立ち上げ技術) ・ ノーマリー・オフ (究極のグリーンIT) <今後実現すべき電子機器の構成> 不揮発CPU不揮発性 外部メモリ 大容量・高速・高信頼性の不揮発メモリ 省電力HDDおよびSSD 不揮発性メモリスピンRAM 不揮発性電子ペーパー省電力ストレージ “揮発性”“不揮発性エレクトロニクス” 【 概 要 】27研究組織と概要情報通信・エレクトロニクス分野

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