産総研 研究組織と概要
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【 研究部門長 】 松井 俊浩【 副研究部門長 】寳木 和夫セキュアシステム研究部門● Research Institute for Secure Systems安全なIT社会の実現と産業への安全価値の付加URL : http://www.risec.aist.go.jp/E-mail : 〒305-8568 茨城県つくば市梅園1-1-1 中央第2 TEL : 029-861-5284 FAX : 029-861-5285【 研究拠点 】つくばセンター(中央)、関西センターITが社会に浸透するにつれて、情報システムの脆弱性を突いて、知的財産やプライバシなどの情報資産を窃取したり、ITシステムをダウンさせるなどの脅威が増大しています。また、車載組込システムや通信、金融システムは、大規模化、複雑化する一方であり、従来のような人手に頼ったシステム設計や改造における事故の危険性が増大しています。当研究部門は、クラウドなどのITサービスのセキュリティ、産業インフラを構成する制御システムのセキュリティ、システムの安全な設計・メンテナンス法、ICチップのセキュリティなど、産業に安全の価値を付加するための研究開発を行います。また、関数暗号などの高機能暗号や、暗号の安全性証明など、次世代のシステムをセキュアにするための先進技術の研究を行います。【 概 要 】【 研究センター長 】 石川 浩【 副研究センター長 】挾間 壽文ネットワークフォトニクス研究センター● Network Photonics Research Center映像時代のネットワークの超低消費電力化を目指したデバイス、システム技術の開発URL : http://unit.aist.go.jp/nprc/ 〒305-8568 茨城県つくば市梅園1-1-1 中央第2 TEL : 029-861-5254 FAX : 029-861-3260【 研究拠点 】つくばセンター(中央)大容量映像情報などを中心とした情報量の増大により、ネットワークの消費電力の急激な増加が大きな問題になっています。当研究センターでは、映像情報などの巨大情報を超低消費電力で扱うことのできる回線交換型の光パスネットワークを目指した技術の研究開発を企業と連携して進めています。具体的には、光信号のルートを切り替えるシリコンフォトニクスによるマトリックススイッチとガラス導波路技術による波長選択スイッチ、小粒度の信号のパスを切りかえるLSIスイッチ、光ファイバーの分散を自律的に補償する光信号処理技術と伝送効率向上のための多重化技術、さらにこれらを搭載した光ノード装置に関する技術などです。これらの技術により、スループットあたり現状の千分の一以下の低消費電力で高精細映像情報などを扱える光パスネットワーク技術の実現を目指しています。シリコンフォトニクスによる4x4光スイッチ。左の1から4までのポートに入った光それぞれを右の1’から4’ までの任意のポートに出力することができる。サイズは1.8 mm x 0.9 mm。【 概 要 】【 参画する技術研究組合 】技術研究組合制御システムセキュリティセンター(CSSC)12341’2’3’4’26研究組織と概要

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