産総研 研究組織と概要
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全国に拡がる産総研のネットワーク北海道センターつくばセンター【北海道センター所長】松岡 克典【つくばセンター所長】副理事長一村 信吾● 〒062-8517 北海道札幌市豊平区月寒東2条17-2-1 TEL:011-857-8400・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・北海道センターでは、世界初の完全密閉型遺伝子組換え植物工場(植物工場)を利用した医薬品製造など、バイオものづくり(バイオテクノロジーを活用した物質生産技術)に重点を置いた研究を推進しています。こうした研究成果を産業界へ移転するとともに、地元北海道の重要産業である農林水産業や食品関連産業との連携を進め、「バイオものづくり」による新たな産業基盤の構築に貢献します。● 〒305-8568 茨城県つくば市梅園1-1-1 中央第2 TEL:029-861-2000・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つくばセンターは、産総研の中核的な研究拠点として、6分野の研究を推進するとともに、民間企業や国内外の大学等研究機関とも密接な連携をはかる国際的なオープンイノベーションハブとしての役割も果たしています。また、イノベーションスクールなど研究人材の育成やサイエンススクエア、産学官連携サロンでの研究成果の紹介や共同研究や技術相談を通じた研究成果の移転についても活発に活動しています。このように、つくばセンターでは地域から国際社会までを視野に入れ、社会や産業界が直面する課題に対して技術を通じた解決策を提供しています。東北センター【東北センター所長】原田 晃● 〒983-8551 宮城県仙台市宮城野区苦竹4-2-1 TEL:022-237-5211・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・東北センターでは、化学産業やものづくり産業における環境負荷低減に資するため、化学反応・プロセス・材料等の技術を融合し、化学プロセスイノベーションの実現につながる技術開発に重点を置いた研究を推進しています。こうした研究成果を産業界へ移転するとともに、地元東北地域へは、「ものづくり産業」における環境負荷低減や地域資源の高付加価値化への寄与によって新たな産業基盤の構築、震災からの復興に貢献します。臨海副都心センター【臨海副都心センター所長】八木 康之● 〒135-0064 東京都江東区青海2-3-26 TEL:03-3599-8001・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・臨海副都心センターでは、生命現象の情報処理化、ポストゲノムシークエンス、人間の機能と行動の数値モデル化、人間・社会と情報システムの相互連携など、バイオとITの融合技術を重点に、人間生活、社会システムやサービスのイノベーションを目指す先端研究を推進しています。東京に立地する研究拠点として、首都圏を中心に全国的且つ国際的な視点で、共同研究、技術移転や人材育成等の産学官連携活動を活発に展開しています。中部センター【中部センター所長】鳥山 素弘● 〒463-8560 愛知県名古屋市守山区下志段味穴ケ洞2266-98 TEL:052-736-7000・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中部センターでは、セラミックスや金属を中心とした材料系ものづくりの総合的な研究開発拠点として、多様な部材やデバイスを生産するための製造技術の研究開発や、省エネルギー・省資源に効果が期待される部材開発に取り組み、グリーン・イノベーション創出を推進しています。また、日本有数の産業集積地である中部地域の産業界や大学・公設研と連携して、次世代の産業基盤の構築に貢献します。関西センター【関西センター所長】田口 隆久● 〒563-8577 大阪府池田市緑丘1-8-31 TEL:072-751-9601・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・関西センターでは、関西地域の研究開発ポテンシャルや産業の強みを活かして、環境と調和する豊かで持続可能な社会を目指した新型蓄電池開発など工業製品のグリーン化技術に取組むとともに、バイオ技術を使った健康・医療機器開発など医工連携に重点を置いた研究開発を推進しています。また、関西を組込みシステム産業の一大拠点とするために、産業界と連携した技術者育成やシステム検証サービスに力を入れています。中国センター【中国センター所長】中村 修● 〒739-0046 広島県東広島市鏡山3-11-32 TEL:082-420-8230・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中国センターでは、循環型社会の実現に向けて、中国地域に豊富に存在する木質系バイオマスを活用して、ケミカル、マテリアル、及び燃料を製造するためのバイオマスリファイナリー技術に重点を置いた研究開発を推進しています。得られた研究成果をベースに、地域企業への技術移転を図るとともに、国内はもとよりアジア及び他の諸国のバイオマス人材育成に取り組み、持続可能な社会の実現に向けた新たな産業基盤構築に貢献します。四国センター【四国センター所長】松木 則夫● 〒761-0395 香川県高松市林町2217-14 TEL:087-869-3511・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四国センターでは、人の健康状態を計測して疾患を予知診断するための研究や、生活環境中の健康リスク因子を除去、無害化するための研究を推進しています。先端的なバイオ技術とナノテクノロジー、材料やシステム開発技術の融合によるこれらの研究成果が、地域産業界に活用され、新たな産業分野進出の一助となるよう、「健康ものづくり」として積極的に発信、提案するとともに、健康で元気な四国の実現をめざします。九州センター【九州センター所長】渡辺 正信● 〒841-0052 佐賀県鳥栖市宿町807-1 TEL:0942-81-3600・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九州センターでは、生産現場における計測技術の問題解決・高度化を目指す生産計測技術の研究、および水素エネルギー社会構築に向けた水素と材料に関わる種々の現象の科学的解明に関する研究を推進しております。また、太陽電池モジュールの長期信頼性評価のための産学官連携および半導体産業を中心としたものづくり企業との連携など、九州の産業界、大学、公設試とオール産総研との連携の結節点としての役割を果たします。10研究組織と概要

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