2012年研究カタログ
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研究のポイント研究のねらい研究内容連携可能な技術・知財● 産総研知財管理番号:「リレーショナル化学災害データベース」、H17PRO-320● 商標登録出願、商願2012-036842、「事故分析手法PFA」謝辞: リレーショナル化学災害データベース」は、独立行政法人科学技術振興機構(JST)と産総研がJSTの研究情報データベース化事業(平成11-14年度)により共同で開発しました。平成20,23-24年度は、日本学術振興会 科学研究費補助金 研究成果公開促進費の交付を受けて、データベースの拡充を行っています。事故進展フロー図の様式 経済産業省所管の火薬類、高圧ガス関連の事故、その他の化学物質関連の国内外の事故を幅広く収録しています。・事例収録件数:5,764件(2012年7月現在)・事例収録期間:1949年-2010年10月末(更新中) 事故情報の活用のために事故分析手法PFAを開発し、さらに、グループでPFAを実施することにより、他人の知識や経験を共有、継承し、個人や組織の安全意識を高め、産業保安を向上する手法を検討しています。URL:http://riodb.ibase.aist.go.jp/riscad/ 化学物質関連の事故防止と産業保安の向上のために、化学物質を取り扱う利用者が、過去の事故と同様の事故を繰り返さないために役立つ情報の提供を目的としています。利用者が同様の事故を検索しやすいように、全ての事例を工程、装置などの階層化されたキーワードで分類し、化学物質の爆発限界、混合危険性などの危険性情報を提供しています。主要な事故に関しては、当グループで開発した事故分析手法PFA(Progress Flow Analysis)によって分析した事故進展フロー図を収録し、事故事例教育にも利用可能です。 ●化学物質関連の火災、爆発、漏えいなどの事故データベース ●全事例を工程、装置などの階層化キーワードで分類 ●当グループで開発した事故分析手法PFAにより事故を分析した事故進展フロー図を収録■ 研究担当:和田有司/若倉正英/中島農夫男/松倉邦夫/阿部祥子/杉本まき子 ■ 安全科学研究部門 爆発利用・産業保安研究グ ループ■ 連携担当:匂坂正幸 事故事例活用のための̶RISCAD̶リレーショナル化学災害DB● 研究拠点つくば西74環境・エネルギー分野西会場E-59E-59

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