2012年研究カタログ
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■ 研究担当:吉岡敏和/宮本富士香 ■ 活断層・地震研究センター 活断層評価研究チ-ム■ 連携担当:内田利弘 活断層データベース研究のポイント研究のねらい研究内容連携可能な技術・知財 ●全国の主要活断層を、断層名、都道府県名、地図などから一発検索 ●調査地点の直接検索など、各種検索機能も充実 ●20万分の1日本シームレス地質図も重ねて表示可能 将来大地震を引き起こす可能性のある活断層は、全国の至るところに分布しています。これらの活断層の情報を体系的に整理し、簡単に検索できるようにしたのが活断層データベースです。このデータベースに収録された活断層の各種情報を活用することで、全国規模での地震リスク管理や防災対策に役立てることができます。さらに、各地点の個別の調査データを収録することにより、解釈や判断基準を変えた場合の再評価も可能となっており、目的に応じたリスク評価に対応できます。 断層の位置や過去の活動など、多岐にわたる活断層情報を、全国的に統一的な精度で、一般ユーザーにも使い易い形で表示するように工夫しています。過去の断層活動などが確認された調査地点を直接検索出来るようにしたことで、より専門的な利活用も図っています。また、新たに検索地図画面に20万分の1日本シームレス地質図を重ねて表示できるようになり、活断層の分布と地質との関係を見ることができるようになりました。今後も新たな検索・表示システムを導入するなど、より使い易いデータベースを目指します。●各種インフラの地震被害リスクの評価●地質情報の整理・管理・表示技術●産総研知財 H18PRO-524活断層データベースのトップページ地質図を重ねて表示させた検索画面● 研究拠点つくば中央428地質分野第7会場G-10G-10

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