2012年研究カタログ
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■ 研究担当:利光誠一/下川浩一/渡辺真人/角井朝昭/大和田朗 ■ 地質標本館 企画運営グループ/地質試料管理グループ/地質試料調製グループ■ 連携担当:内田利弘 地質標本館の展示と教材̶地質情報と標本情報の発信技法̶研究のポイント研究のねらい研究内容連携可能な技術・知財 ●産総研地質分野の研究成果をわかりやすく展示・公開 ●地質現象を再現する簡易的な実験など体験学習手法の開発 ●地質標本等を素材にしたミュージアムグッズの開発 昨今の地震や火山噴火などを通して、地質の理解を深めていくことの重要性が認識されています。地質標本館では、産総研地質分野の各ユニットと連携・協力して、「地質の調査」の成果の広報・普及を行い、館内の展示を通じて、地球の歴史、地下資源、地震や火山噴火、地質標本等について社会に地球科学情報を発信しています。これにより、地震や火山噴火及び伴って起こる地質災害、地球上の地下資源の形成と分布、地球環境の変遷と生物進化の関わり、地質と私たちの暮らしとの関わり等について理解を深めていただくことを目指しています。 地質標本館では、産総研地質分野の研究成果や地球科学一般の成果をパネルや模型等を使って展示・公開しています。これらの展示をベースにして、求めに応じて職員がサイエンスコミュニケーターとして解説案内を提供し、一般の方々の理解増進をサポートしています。ここでは解説員各自がそれぞれの専門性を活かして説明を工夫しています。また、特別展示や特別講演会、速報展示やミニ講演会等を企画して、適時最新の地質情報を提供できるようにしています。その他、体験学習イベントの企画、教材やグッズの開発にも取り組んでいます。●地質に関する相談●地質現象や地質標本を素材とした教材・グッズ開発● オリジナルミュージアムグッズ情報:標本図録「青柳鉱物標本」(2008年9月発売)/鉱物トランプ(2009年4月発売)/ペーパークラフト「飛び出すイーハトーブ火山」(2010年4月発売)等● 学習教材情報:化石アトラス(2009年4月発行)/ポップアップカード「デスモスチルス」(2011年3月発行)等代表的な展示:デスモスチルスの全身骨格復元模型デスモスチルス模型を基にしたペーパークラフト● 研究拠点つくば中央426地質分野第7会場G-08G-08

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