2012年研究カタログ
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■ 研究担当:兼子尚知/利光誠一/坂野靖行/角井朝昭 ■ 地質標本館 地質試料管理グループ■ 連携担当:内田 利弘 地質標本データベース研究のポイント研究のねらい研究内容連携可能な技術・知財 ●地質標本館登録の地質標本は「地質の調査」の研究成果の物証 ●地質標本館の登録標本情報を公開 ●実物標本と属性情報の一体管理により標本利用を促進 地球環境・自然災害・資源・エネルギー等の問題への対応が迫られる中で、世界の地質・地球科学的情報を集積し、それらをとりまとめていくことは知的基盤整備として不可欠です。地質標本データベース(DB)は、このような要望にこたえるため、地質標本館に登録された標本の網羅的検索を実現するものです。さらに、国内外における地質調査等で収集・研究した鉱物・岩石・化石などの地質標本の属性情報や、国内外の他研究機関収蔵標本の属性情報を統合した各種の標準的地質標本情報の高度化を図っています。 「地質標本データベース」は、地質分野の知的基盤情報のひとつで、インターネットで公開されており、無料で利用することができます。地質標本館の登録標本情報を検索できる「地質標本登録DB」では、標本登録業務との連携を図り、迅速な公開をめざしています。さらにDB構築とともに標本カタログの出版を行うことにより、登録標本の管理・保管を効率化し、有効利用を促進していきます。その結果、標本の再研究を促し、標準化・高度化に寄与しています。●地質および地質標本に関する相談に対応●地質標本の利用 標本そのものの新たな視点からの(再)研究 標本の画像を出版(教材・一般普及書など)に掲載●登録標本のカタログ出版 奥山ほか(2004)地質標本館収蔵日本産変成岩標本カタログ,地質調査総合センター速報,no.32,457pp. 青木編(2008)青柳鉱物標本.地質標本館.など地質標本登録DBトップ画面登録標本のカタログ出版● 研究拠点つくば中央425地質分野第7会場G-07G-07

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