2012年研究カタログ
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■ 研究担当:寺尾吉哉/嶋田隆司/古市紀之/土井原良次/Cheong KarHooi ■ 計測標準研究部門 流量計測科 液体流量標準研究室■ 連携担当:石川純 液体流量校正設備研究のポイント研究のねらい研究内容連携可能な技術・知財 ●世界で最も広い流量範囲で水用流量計を校正 ●世界最高精度で石油用流量計を校正 ●高精度の校正設備で、液体用流量計の開発・性能試験を実施 流量は温度、圧力と共にプラント計測の三大パラメータと呼ばれており、大変重要な測定量です。とくに水や石油等の液体の流量計測は、プラント計測以外でも燃料や上水の取引や酒税・石油諸税の徴税など様々な場面で欠かせないものです。計測標準研究部門流量計測科液体流量標準研究室では、世界最高水準の水流量並びに石油流量の国家標準を保有し、産業界に対して標準供給を行うと共に、これら国家標準設備の高精度、高安定性を生かして、高性能な流量計の開発にも貢献しています。 以下に示す仕様で、流量計の校正及び性能試験が可能です。水用流量計・流量範囲:0.002 m3/h ~ 12 000 m3/h・不確かさ(k = 2):0.039 %~0.081 %・ 水温:100 m3/h~12 000 m3/hでは70 ℃まで 加温可能石油用流量計・流量範囲:0.01 m3/h ~ 300 m3/h・不確かさ(k = 2):0.020 %~0.060 %・液温:15 ℃~35 ℃の範囲で設定可能● 各種流量計の温度特性、粘度特性、再現性、必要上流 直管長などの評価● 設備間比較による流量計校正設備の性能確認● 特許第3470125号(2003/9/12)「液体流量校正装置用ダイーバータ」● 特許第4608644号(2010/10/22)「液体用流路切換装置」● 特許第4604243号(2010/10/15)「液体用流量計校正装置」水用流量計校正設備石油用流量計校正設備貯蔵タンク(灯油43 m3)貯蔵タンク(軽油43 m3)ポンプ熱交換器SVP試験管路軽油ライン灯油ラインサーボ式容積流量計転流器・ひょう量タンク・ひょう量計 Overflow Head TankFeed PumpsCirculation PumpsControl Bldg.Working Standard FlowmetersTesting Bldg.Prover Bldg.50t Weighing Tank Bldg.Calibration Bldg.5t, 500kg Weighing Tank Bldg.Small Water Calibration Rig● 研究拠点つくば北367計測・計量標準分野第1会場S-12S-12

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